久々に発熱して、パワーダウン中の
今夜。
横になりながら
気付いた事を書いてみます。
魂の繋がりと聞いて
私達が身近に感じるのは
やはり
親子関係が分かりやすいかもしれない。
見えないけれど
実際にある話。
私の話で言うと、
こう見えて、
誰にも話さず、
言葉にしないで
精神的、肉体的な辛さがある時に限って
私の父は
察したかの様に毎回ながら
ピンポイント![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
必ず
最近、どうや???元気にしてるか???
と連絡をくれる。
ホントに有難い(涙)
かれこれ約20年前に脳内出血をしてから
半身不随となり、ホーム生活を送り、
環境と体の変化から
頑固さも増して
痴呆的なこともまだらに多くなった父。
普段は、訳の分からない電話も多い。
こちらからの電話は、
話が成立しない事がほとんど。
でも、私の何かを察して電話をくれる時は
かつての優しく温かい
元気な頃の父のままの声と言葉で話してくれる。
ホントに不思議としか言えない。
私達は、見えているもの以外に
繋がっている事がたくさんある。
愛という絆の繋がりがある。
安心を互いに与え合っているんだと
実感する。
魂の繋がり。
今一度、感じてみたいと思います。