随分と待たせて悪かったな、お久しぶりです百恵ちゃんです。
久しぶりにブログを更新したのには訳がありまして。
近況報告なのですが実は今、毎晩かっくらっていた大好きなお酒を絶っています。
そしてもう1週間近くが経とうとしています。
直近のゲスト先では軽くお話させていただいたりしたのですが、
先日病院を受診し、
肝臓が悲鳴をあげていることが発覚しました。
ここ1.2ヶ月と吐き気や様々な体調不良がありまして。
でもまぁ元々1年のうち300日くらいは体調が良くないものですから、
ただの二日酔いかなって。
他にもほとんど汗をかかない体質だったのに急に汗っかきになったり不思議なこともあって。
運良く新陳代謝が良くなったのかな、なんて。
まぁそんなはずもなく、そんな体調不良を麻痺させる為に「アルコール消毒」などと言って更にお酒を飲んで誤魔化していました。
新しいお仕事や、プライベートの予定を立てるのもその日の体調がどうなるかわからないので怖くて断ることが多くなっていました。
そして自分の中でも限界をむかえ、満を持して(?)病院を受診することに。
病院嫌いの百恵ちゃんは病院選びも迷いました。
はじめは以前胃カメラと内視鏡検査をしたところに行こうかと考えました。
当時鎮静剤を打って寝ている状態での検査を選んだのですが内視鏡検査の途中で覚醒してしまい、お腹の中を行き来する何かに悶絶したホロ苦い思い出もあり断念。
その日いた対局会場に近いところ等、色々と悩んだ結果、結局家から近い個人病院を選びました。
病院ではいつも上手に症状を伝えることができず、大抵の場合ロキソニンと胃薬を貰って帰ってくることがほとんどで今回もどうせ2.3分お話して胃薬貰って終わりだろうなと思っていました。
そんな予想に反して今回はとてもいいお医者さんに巡り合い、レントゲン、血液検査、指に何か付けて何かを測ったりカラコンしてるのに目ん玉調べられたり、たっぷり診て貰えました。
その時百恵ちゃんの脳内では
こりゃあカネがかかるな〜
と、財布の心配をしていました。
先生によるとまず、逆流性食道炎と過敏性腸症候群だろうとのことで胃酸を抑える薬と整腸剤、どちらも強いものを処方してもらいました。
強めのお薬ってなんだか嬉しいですよね。
労ってくれてる感ある。うん。
そして先生から「血液検査の結果は明日にはわかるけど、今度薬がなくなった頃にまた来てもらってその時お話しましょう。よっぽどのことがあれば僕から電話しますから安心して下さいね。」
と締めの挨拶を頂きこの日の診察はこれにて終了。
初診で色々検査したにも関わらず5000円もしない料金にほっとし、病院頑張った記念にこの日も夜な夜なストロングゼロと檸檬堂でお祝いをしていました。
翌る日のお昼12時、見知らぬ番号からの不在着信がありました。
百恵ちゃんは電話が嫌いなのでまず電話番号をググると
○○クリニック
よっぽどの電話きてました
このスクショから、すれ違う二人、折り返しに折り返しを重ね、やっと繋がった電話の様子が窺えます。
お父さんからの電話は無視している様子も見て取れますね。
やっと繋がった電話越しには昨日の優しい先生。
要約すると血液検査の結果がすこぶる悪かったので禁酒して下さいとのこと。
百恵ちゃんが禁酒...
「まだ若いし、肝臓は修復する臓器だから
2ヶ月もお酒を飲まなければ治ると思いますよ。」
「どうしても、我慢できない時は350ccまでなら飲んでも大丈夫ですからね。」
とのことでした。
2ヶ月👹
いや無理〜
と思ったんですが過去イチのお医者さんとここで会ったが百年目、これも何かの縁だろうと禁酒を決意致しました。
禁酒解禁まで残り2ヶ月弱。
きっと解禁してからもそんなに飲んではいけないと思うけど強い気持ちでしばらくは飲み会は避けて潜伏していきたいと思います。
麻雀BARのゲストでも飲めなくてごめんなさい🙇♀️
屈強な肝臓に戻してまた楽しくみんなと飲む為に禁酒生活頑張ります。
ちなみに問診票に
✔︎毎日飲む
1日(1000)ml
と思いっきり量をサバ読んでた嘘、バレてました。
名医〜
余談ですが、過敏性腸症候群。
なんとなくそうだろうなとは思ってました。でもそういう人は沢山いるって聞くし。何年も前からこれは我慢するしかないんだろうなって思ってました。ヤクルト1000を3ヶ月飲んでも一向に変わらないし。
時間打ち切りのある対局は本当に怖かったです。
特に運営で黒子として入る時は黒子が進行を止める訳にはいかないと、冷や汗と脂汗のコンビネーションで奥歯をガタガタ言わせながら我慢してきました。
仕事に行く時もお腹が痛くなって途中下車してもいいように30分前に着くような電車に乗っていました。
薬飲み始めて2日目で治りました
いやこれまでの我慢わい