こ久しぶりです。
安田記念のあと1週間くらいゆっくりしてましたが、先週から急にいろいろ動き出し、脳がついていきません。
歳とるとね。走り続けているうちはいいのだけど、休むと次の一歩がでにくくなるのよ。
さて、今度の日曜はついに上半期G1の最終章。
G1にしては寂しい頭数となりましたが、強い馬が出てきますし、京都開催ということで京都巧者による番狂わせがあるのか、予想の面ではなかなか面白いレースとなりそうです。
それでは諸々。
【フォトパドック】
ボディビルの決勝戦のようによく見せる馬が多いです。
◎ジャスティンパレス
◎ドウデュース
○ソールオリエンス ※身も詰まったが胴も詰まってるぞ
○ディープボンド ※去年の天・春に近い
○ヒートオンビート
○プラダリア
○ブローザホーン
○ルージュエヴァイユ
人気しそうな大阪杯1、2着馬は前走の方がよく見えました。
【一週前追い切り特注】
ドウデュース もはやスーパーカー
ソールオリエンス 軽い! 元気! 余裕!
ドウデュースはこれで負けたら罰金ものですね。
もし負けたら、武さんがみんなに返還してくれると思います。
ちなみにディープボンドも、ズブい感じはあるもののいつになく軽い。そういう時は要注意です(参考例:2023天皇賞・春)
【今年G1未勝利ジョッキーが乗る馬】
カラテ
シュトルーヴェ
ディープボンド
ドウデュース ※いたね〜
プラダリア
ブローザホーン
ヤマニンサンパ
【オーナーがG1未勝利の馬】
カラテ
シュトルーヴェ
プラダリア
JRAのデータ分析では「G1馬が有利」とありますが、私が競馬始めてからの14年の間にナカヤマフェスタ/アーネストリー/ラブリーデイ/ミッキーロケットの4頭が、ここで初G1を決めています。
「初G1」は今年の古馬G1のキーワードでもあり。
【G1未勝利馬】
カラテ
シュトルーヴェ
ディープボンド
ヒートオンビート
プラダリア
ブローザホーン
ヤマニンサンパ
ルージュエヴァイユ
ローシャムパーク
【牝馬】
ルージュエヴァイユ
【前走G1(前走2着内の馬除く)】
ジャスティンパレス
ソールオリエンス
ディープボンド
ドウデュース
プラダリア
ブローザホーン
ベラジオオペラ
ルージュエヴァイユ
ローシャムパーク
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シュトルーヴェ
【前走6着以下からの巻き返し】
カラテ
ソールオリエンス
ヒートオンビート
プラダリア
【優勝馬に限れば芝2200mと2500mの重賞勝利経験のある
4〜5歳馬】
ジャスティンパレス(阪神2200m)
シュトルーヴェ(東京/中山2500m)
ドウデュース(阪神2200m/中山2500m)
プラダリア(京都2200m)
ローシャムパーク(中山2200m)
今日はこれくらいにしといたろ。
ちょっとプラダリアが気になっています。
一週前追い切りは道中若干重く見えましたが、直線で鞍上の体が軽く沈んだ瞬間伸びた姿に鳥肌。
息ぴったりやん。
ただ、乗っていたのは松山Jでしたー。
はて? 池添J何かありましたっけ?
池添厩舎は一週前ジョッキー、当週は調教師のパターンが多いですが、京都大賞典や有馬の時は2週続けてジョッキーが乗っていたので気にすることないか?
最終追い切りに注目。
あとは京都替わりをどこまで気にすればよいのか。
(プラダリアをあげた時点で気にしてますね)
関西は6/17時点で金・土・日と一時的ではあるものの傘マークがついています。当日の馬場がソールオリエンスやブローザホーン向きになるのか。それともルージュエヴァイユ向きになるのか。
13頭だろうが、ドウデュースが車のエンジン積んでいようが、
簡単な予想などひとつもない!
ですね。
悩みましょう。
ちなみに競馬の資金が尽きた私ですが、
宝塚記念は祭りなので買います。