どうもです。
今日も頭痛で始まり、のろのろと家事してお昼食べて、みなさんのブログをチェックしていたら15時を回っていてビックリ。
慌ててGCと競馬ビートつけたらパドックが半分終わっていた(℃
馬券は買えました。
それよりゲートが開いたら1頭、騎手が乗っていない馬が!
ちょっと待って、今日は3200mよね? 3200mを騎手が乗らずに走ったら馬はどうなるの? ペース配分関係なく全力疾走してしまったら? 心臓は持つの?
頭に浮かぶのは最悪の結末しかなく、「止まってくれ」「止まってくれ」と祈るばかりのレースでした。
倒れている映像が目に入った瞬間はもうちょっと無理で。テレビもGCも切って泣くやら喚くやら。
少し落ち着いて検索かけたら、シルヴァーソニックがケロッとした顔で馬運車に乗り込む映像に行き当たり、ケロッとブログを書いている私です。
走った影響というより、柵を乗り越えての事故やったんですね。
見ての通りのオルフェーヴルの子、このまま内蔵も骨も筋肉も爪も何もかも無事でありますように。
川田騎手ともども。
GCのパドック解説で、ブックの米満さんが「長距離G1は実力通りに決まりやすい」とおっしゃっていて、的中してもつかなさそうやし、来たらラッキーくらいで買った本日の馬券。
ディープボンド→ディバインフォース、ヒートオンビート、シルヴァーソニック
幻の当たり馬券として記念にとっておくかな。
そしてタイトルホルダー、強かったね〜。
横山和生騎手、
G1初制覇おめでとうございます。
大勝利の直後だというのに、シルヴァーソニックを心配されていた姿も印象的でした。
ちなみに「横山」も、「あ、手がすべって突き出てもた」と思えば「田」が入っていると言えなくもない(まだ言うか)。
テーオーロイヤルも、斤量増を思えばやっぱり強かったね。共にまだ4歳。来年も楽しみです。
ということで、的中された皆さま、
おめでとうございまシタッ!
騎手は、馬を守るためにも存在する。
改めてそんなことも思った天皇賞・春でした。
最後に、もう一頭のオルフェ産駒、
タガノディアマンテも無事でありますように。
&もひとつおまけに。
今年阪神で開催されたG1は全て、
ドゥラメンテ産駒が馬券に絡んでいる。
宝塚記念まで覚えておきましょう。