おはようございます!

 

少しずつ朝方にシフト中です。

 

朝からピザを食べて早くももたれています。

 

腹ごなしに、過去10年に安田記念で馬券になった馬のローテについて調べてみた。

 

3着内でいちばん多いのは前哨戦でもある読売マイラーズカップ組の8回。続いて京王杯SC組が6回。

 

前走着順別にみてみると、

 

・京王杯SC組→1〜5着の馬

・マイラーズC組→負けた馬(1着馬は3着内ゼロ)

 

・VM組は2回馬券があり、どちらもアエロリット

・大阪杯組は3回で前走着陣は5着内

・ダービー卿組は2回でどちらも前走連対馬

・高松宮杯組は世界のロードカナロアのみ

 

ドバイで馬券に絡んだ馬も出れば好成績ですが、今年はレース自体がなかったのがどうか。

 

あと、VMと並んでやたらリピーターが強いG1でもありますね。今年はアーモンドアイインディチャンプに権利。

 

だいぶ絞れましたね。

 

【安田記念出走馬/バタの感想】

アドマイヤマーズ、アーモンドアイ、インディチャンプ、ヴァンドギャルド、グランアレグリア、クルーガー、ダノンキングリー、ダノンスマッシュ、ダノンプレミアム、ノームコア、ペルシアンナイト、ミスターメロディの12頭から。

 

◎ヴァンドギャルド

 

マイラーズCからさらに引き締まり、研ぎ澄まされてきました。つくべきところに筋肉がつき、ジムで鍛え上げたかのようなメリハリ感。米国の男子陸上短距離選手を思わせます。

 

○ペルシアンナイト

 

シルエットは中山記念時と大きく変わりませんが、さらに引き締まり、ハリも増して見えます。なめらかなツヤが代謝のよさも物語っていますね。銭形もうっすら。ちなみに過去10年の優勝馬を年齢別にみると6歳が最多勝。メンバー中唯一の6歳馬です。

 

○ダノンスマッシュ

 

高松宮記念のときとは別馬です。追い切りでもデカく見えましたが、肩・胸・胴のボリューム感がまるで違う。太いのかなとも思ったけど、身が詰まったんじゃないかな? 逆の見方をすると、一流の短距離馬らしくなったのかもしれない。

 

○ミスターメロディ

 

スプリンターズS時と比べると幅も厚みも増してパワーアップ。肩の筋肉も割れていますよ。胸板も厚くなってる感じ。この子も陸上選手っぽい。藤原厩舎のジム力がすごすぎますね(そういえば藤原先生も筋肉質なイメージ^_^;)。でもまぁ、短距馬だよね。

 

今回どの馬も割とよいのでひとまずここまで。

 

アドマイヤマーズはいちばん最初に見て○つけましたが、後から後から筋肉自慢が出てくるものだからとりあえずひとつ下げ。比較写真が昨年のNHKマイルのときのもので、そこから身が詰まり、そして引き締まり、大人の階段上りました。

 

アーモンドアイもいいです。ってかなんやろこの馬、マイルを走ったらマイラー体型に。強行日程なのに前走よりふっくらしているのもいいですね。それでいて俊敏さも伝わり、女子ボクサーみたいよ。

 

ダノンプレミアムもハリツヤよし。

 

グランアレグリアは……牝馬らしい(筋肉自慢に囲まれると余計)。高松宮記念時よりすっきりして胴も長く見せます。こちらもマイラー仕上げでしょうか。

 

あと、黒鹿毛のクルーガーが黒光りして青鹿毛みたいになっています。Why? ほんでもって若々しい

 

書いているうちにお昼になってしまいました。

 

おなかすかねー。