まずリミテッド戦というのはシールド戦やブースタードラフトなどの限定構築戦の事を指します。
このブログを読んでいる方にはもうお馴染みかもしれませんが、本筋に入る前にシールドやドラフトについておさらいしましょう。
◇シールド戦
Battle Pack Epic Dawnを9パック(1パック5枚入り)使い30枚以上のデッキを作って戦うフォーマットです。
※デッキに入らなかったカードは全てサイドデッキとなります。ライフポイントや手札の枚数などは通常のデュエルと変わりありません。
禁止カードも全て使用することができ、同名カードの枚数制限もありません。
2人からでもできる所がお手軽です。
◇ブースタードラフト
ブースタードラフトを行うにあたって必要なのは 人 ですｗ
3人以上（出来れば4人以上の偶数人数）で卓を囲み、Battle Pack Epic Dawnを9パック(1パック5枚入り)のうちまず3パック（15枚）を開封します。
その中から1枚ピックしたら時計回りに残りのカードを回していきます。この15枚がなくなったらまた3パック開け、1枚ピックしたら次は反時計回りで回します。その次の3パックは時計回りで、最終的に手元にある45枚で30枚以上のデッキを作ります。
こちらもシールド戦と同様で上記の※が適用されます。
シールド戦と比べるとドラフトの方が格段におもしろいですｗ
リアルでドラフトをする場合は賞品を決めてやることが多いです。最後に全員のレアとスターホイルを出し1位の人から順番に取っていく“順位取り”が一般的で強欲で謙虚な壺やツアーガイドなんかが出るとちょっと盛り上がります。
ドラフト経験がなく自信のない方は、ピックしたカードは全て自分の物（“取り切り"）でも楽しめると思います。しかしこの方法は、例えば1パック目で強奪と強欲で謙虚な壺を引いた場合、確定で強欲で謙虚な壺になってしまうので、微妙な構築になりやすいです。
と前置きはこの辺にして本題に移行します。
まず必要なものはこちら！
・相手
・DO（アドレウスとツアーガイドを入力しておくと良し）
・Skype
・バトルパック開けてみったー
このバトルパック開けてみったーという診断メーカーが偉いです。
全カードからランダムで選択されるわけではなく、ちゃんと各スロットからランダムになってるっぽいです。診断結果も日替わりなので無限にできます。
◇シールド戦
これはすごい簡単で、やる人数によって番号なり何なりを割り振るだけです。
2人だったらAさんのパックは1番～9番まで。バトルパック開けてみったーに“1"と打ち込み出たカードを適当にコピペし、9番まで繰り返しDOでデッキを構築します。Bさんは10～18までといった感じです。参加人数に応じて数字を増やして行ったり、その他の文字でも良いでしょう。
◇ドラフト戦
こちらも根本はシールドと一緒なのですがカードを回す必要があるのでとーってもめんどくさいです。
4人でやる場合、Skypeで全員いる窓と各個人間の窓を作ります。さらにDOとバトルパック開けてみったーを同時に開く必要があります。
あらかじめ回す順番と自分の剥くパックの番号を決めておき、まずは3パック剥きます。
『ブローバック・ドラゴン』『魔界の足枷』『雷帝ザボルグ』『処刑人 マキュラ』『団結の力』
『No.17 リバイスドラゴン』『ならず者傭兵部隊』『ニュート』『ダークリゾネーター』『天使の施し』
『古代の機械巨人』『シールドクラッシュ』『サファイアドラゴン』『ドリルロイド』『天空騎士パーシアス』
この中から1枚を消し、それをDOに入力して次の人の窓に貼り付けていきます。
これをひたすら繰り返しデッキを作って終了！
前回のプラクティス杯前にこの方法を用いて練習したかったのですが、ぺきチラの面々はヴァンガードに夢中で声掛けれませんでしたｗ
この方法は他の人の番号を入力すれば何を持っているか分かってしまうところが難点ですが、そこは遊びなんで普通に楽しみましょうｗ
とまあこんな感じです！ホントは発売してすぐに書きたかったｗ
シールドはとても気軽なのでまずはそこからスタートしてみるといいと思います。
まあ一番重要なのは相手なんですけどねｗ
僕とコンタクト取れる方は気軽に誘ってください(^^)
※通常のパックではエクシーズが封入操作されていて多めに出るようになっているのですが、これを用いた場合完全にランダムとなりエクシーズが出る確率が8/55のため、封入されている全てのエクシーズを1枚ずつデフォルトで使えるというルールでやるといいかもしれません。
No.39希望皇ホープ
ガチガチガンテツ
No.17リバイス・ドラゴン
発条機甲ゼンマイスター
グレンザウルス
始祖の守護者ティラス
Adreus, Keeper of Armageddon
ジェムナイト・パール