今回も見に来て頂き、ありがとうございます。

今日で安楽死、第6弾、今回は最終章。

私がなぜ、安楽死を考えたかを話しながら、リブログしてきました。

最終章は、私の家の猫(モモ)の事を話します。

うちは、白黒猫がいます。

年齢は17 歳位になります。

野良猫が産み落とした猫でした。

妻が働く場所の床下から見っかった猫です。

それも、兄弟すべて喰われていて、最後に残った猫だったそうです。

他は骨だけが残って居たそうです。

ですから、ミルクも飲めずに居たらしく、うちに来た時は脱水状態。

妻は連れてきても、どうするか状態。

私は、都会生まれでも、田舎育ちだった事もあり、ミルクをどうするかも知っていたので、動物用ミルクを買い、人肌に暖めたミルクを与えました。

医者にも連れていき、医者には育つかどうかわからないよと言われました。

そんな子でしたが、家族皆で育て、なんとか育ち、今に至ります。

ここ待でなら、幸せな😆🍀猫でおしまいになりますが、この子が大変な猫でした。

最初は私の肩にも乗って仲良くしていた猫でしたが、三才位になる頃には、凄い凶暴化してしまい、何がどうなったのか❔

何か有ると、家族と言わずに人を襲うようになりました。

怯えきった表情から、凶暴な表情まで、変貌して、一度、凶暴化すると、捕まえて抱えながらではないと落ち着かず、傷だらけになりながら捕まえる日々が、毎日毎晩。

猫と格闘の日々が続きました。

毎日が猫との日々で、家族が傷だらけ。

夜中に毎回救急🏥🚑病院駆け込み騒動。

どう飼うかも、分からなくなり、医者に相談。

するとケージの中で育てるか❔、そうでもなければ、保健所しかないですとも言われました。

その時、初めて、安楽死を、保健所を考えたのです。

まずは、ケージの中で育てる決意をしましたが、隣り合わせで保健所の安楽死も、考えなければいられない状況でした。

それは、オリにさわるだけで、フシャーと怒る👹始末。

ご飯も上げるのに大変な状況。

毎日毎日、考えは育てるかどうか❔

来日も来日も安楽死を考えていましたが、次第に猫も、年老いてくるに連れて、穏和と理解とができたのかなと、今では抱けば、フシャーと怒りますが、抱けるようにもなりました。

動物も人も同じ。この事からも。

死を考えるは必要だと思います。

だからこそ、読んで頂きたく、これで終わりではないと思いますが、しちふく師匠の安楽死をかんがえるを、読んで下さい。

これから始まるのだと思います。

読んで頂き、ありがとうございました。