おばばちゃんのブログ読んでいて、思い出した。
まだ奉仕を始めた頃、夕方の奉仕というのがあって
あるマンションで出てきた奥さんが、包丁を持って出てきた。

今、夕食作ってると言われ、雑誌を置いてきた。

その階を終えて階段を降りようとした時、さっきの主婦が
包丁を持って追いかけてきた。
顔はかなり引きつって、いきり立って居る。

えーっ❗️ な、なに?

きたーっ❗️ 刺される?

「あんた自分のハアハア😩とこだけ宣伝してハアハア😩行って、ハアハア😩
うちのも持って帰ってハアハア😩 ハアハア😩
読んで!」

ヤ○ギシの資料を包丁を持った手で、差し出した。

殺されるかと思ったぁ❗️

別の日、田舎の玄関口でご主人と話している姉妹を見て
私たちは次の家に。
囲み終わっても、戻ってこない。
様子を見に行くとまだ話しているみたい。

近頃こんなに話の出来る人が居るなんて。
ましてご主人。
あとから、どんな証言したか聞かなくちゃ!なんて
思ってたら、片方の姉妹が振り返った。
私は目立たないように小さくてを振って、ニコッて合図した。

彼女も何か目配せをしたから、

ああ、話してるから先行ってって言ってるんだと
勝手に解釈して、司会の兄弟に
「良い話し合いができて居るようです。」
と伝えた。

奉仕が終わってもまだ、追いかけて来ない。
次に司会の兄弟が見に行った。
まだ、姉妹たちは玄関に立って話して居るようだ。
今度も片方の姉妹がちらっと振り向いた。

何か目配せをして居る。
兄弟は身振りで、了解、と合図して戻ってきた。

「まだ話しているようですね。」
そのまま、昼まで皆で雑談して、待っていた。
昼になってやっと、二人が戻ってきた。

皆熱烈に頑張ったねーって、ねぎらうと

怖かった❗️❗️殺されるかと思った。
二人の姉妹は真っ青で震えていた。

姉妹たちの前に立ってたご主人は包丁突きつけ、
「何しに来たんや、俺になにする気や。帰れや!」

と言いつつ、帰ろうとすると
「何のようで来たんや?」
と聞くので答えると
「嘘をつくな! わかっとんや。あいつらの仲間やろ。」
また、クリスチャンであることを説明すると
「興味ない。帰れや。」
帰ろうとすると、また…

そんな中、私が見に行き、兄弟が見に行った。

姉妹は顔芸で助けて🆘と、訴えてたらしい。

顔芸を見た私も司会の兄弟も、
「良い話し合いができているね、羨ましいね。」

なんて呑気なことを言ってたんですね。

その間ずーっと、一人の姉妹の喉元には
包丁が突きつけられていた。
後にご主人は、麻薬の使用で逮捕されました。

本当に生涯を捧げることになってたかも知れない奉仕。

普通の主婦では経験できない、スリルとサスペンス❗️

忘れられない思い出。

でももっと素敵な思い出つくれたかも?
いえいえ、今も組織を潰したい!、潰れるのを待つ
っていう、壮大な目標を持ち、一杯仲間がいて

結構ワクワク💖😃💖するやん。