暫くぶりです。
ブログで知り合った沢山の人達
家族熱心なjwで離れたくても離れられない人達
排斥になって家族の暖かい交わりを遮断された人達
輸血拒否によって家族を失った人達

沢山の悲しみを生み出したこんな組織潰れろ❗️❗️❗️
って思った。
出る前に友に組織のあくを暴露して、目を覚まそう。
そして、その後組織を潰すために自分の出来ることを
しよう。
こんなこと出来るかな?
あれこれ考えて燃えていた!

ところが、私が離れることを知った友は、
「今まで言ってなかったけど、・・・で私死のうと
思って家から出て、ビルの屋上に行ってた。
怖くて死ねずに帰ったら、エホバの証人が来たの。」
彼女にとって、エホバはそれから心の支え、生きる全て。

私はもう戻らない。
家族にも親戚にもエホバの証人は居ない。
何のしがらみも無い。
ただ20数年付き合って来たのが、エホバの証人だけだから
かなり痛い。
特に親しい友を無くせば、もうこれほど長く心の
通いあった友は出来ないだろう。

その友はエホバを心から純粋に愛し、
組織があって、奉仕によって救われたと感謝している。
これはきっと何があっても、揺るぎないものだろう。

私はどうなのか?
組織は間違っている、聖書の解釈も神の聖霊なんて
受けていない。
それを知ってから、聖書を読んでいない。
でも頭の何処かに神がいて、良心を清く保ちたいと
願っている。

やはりエホバを愛してるのだろうか?
ただの思考の習慣なのだろうか?

ただ彼女ほどの神への愛と信仰を持っていないのは
確かだと思った。

そして彼女には、組織が必要なのだ。
彼女だけでは無い。
友の全員が日々の奉仕や集会を心の支えとし
エホバと共に歩むことを人生の目的としている。

組織は必要なのだ。
残念だけど、そこを離れて生きることなど考え
られないだろう。
あんな組織だけど必要なんだ。