むかーし昔のお話
独身の姉妹が沢山いる活発な会衆
皆そこそこのお年頃
そこへとても綺麗な姉妹が家族で移って来ました。
ある兄弟が見初めて、モーレツアタック❗️❗️❗️
姉妹もそこそこいいかなーって思っていました。

長老に相談したところ、大反対❗️
まだ若い❗️
開拓してまだ1,2年しか経って居ない❗️
越して来たばかりだから、互いに良く相手を観察してから。
そう言われ、一応納得して一年待ちました。

その間分かったことは、数少ない兄弟の中でも
背が高い
明るく話して楽しい
割り当てに頭の良さを感じる
何より僕、明らかに長老になりそう
そしてみんな狙ってる。

姉妹達の集まりで、こっそり好きな兄弟を言い合うと
必ずランク1位
年上の姉妹の中にリーダー格が居て、
「交際を始めたら、必ず隠し事はしないようね。」
って、誓いを立てた(立てさせられた)

一年たってもう一度、長老に相談に行くと
まだ早い、兄弟は特権を追い求めるように。
先は長い、焦ることはない。
第一、他の姉妹への影響が大きい❗️

しかし若い👫は長老を説得して、交際を始めた。
しかし、絶対に他の姉妹に口外しないことを
約束させた。
影響有るから❗️


その間困ったのは姉妹
活発で仲良しの姉妹達は、お茶に食事にショッピングにと
集まっては、恋ばなに花が咲いて
話題はその兄弟が誰と結婚するか、だった。
もちろん、姉妹は会衆の中では兄弟とあまり会話もしなかった。
もっぱら、肉食系姉妹が周りを囲んで、華やかだった。
お互い兄弟が好きなのは、きっと貴方よー
なんて言い合いながら。
姉妹はただ、黙って聞いていた。

そして一年後、結婚を申し出た。
長老兄弟は待つように言った。
しかし👫は資格に何の問題もないことで、押し切った。
長老兄弟の一言
何が有っても責任は持ちませんよ。


発表があった。
一斉にどよめき、
若い姉妹達の睨みつけるような視線が、姉妹に注がれた。

その日以来、姉妹は集まりに呼ばれず、
話しかけてもらえず、奉仕も組む人が無く、
会衆内には不穏な空気が立ち込めていた。
女の友情もクリスチャン愛も何処に行ったのか❓と
思われることが、立て続けて起こった。

相談に行った👫に長老が一言❗️

だから言ったでしょ❗️❗️❗️(何もしない)

その後兄弟は別の会衆に移り、そこで結婚式をあげ
姉妹もそちらに移った。
こちらから、何人結婚式に参加したかは分からないけど
長老と若い姉妹達が参加しなかったことだけは確か。

会衆内はその後も、重ーい空気が流れて、姉妹達の顔から笑顔が消えた。

長老は何の対策も立てず、会衆をかき乱した認識のない兄弟の悪口を
言い、結婚式に参加しなかったことを強調し、姉妹達のご機嫌をとっていた。

世の人っていうけど、何処が違うのかな?
霊的パラダイス、愛ある牧者、活字だけ?
当事、良く疑問に思ったのを思い出しました。