以前このブログを書いてた私は組織を離れたばかりで、
身バレが怖くて本当の事が書けませんでした。
また事実を書くとあまりに惨めで、ブログの自分は自分を傷つけないダミーでした。
だから書けなくなりました。
今再び書きたいと思ったのは、組織を離れて時間がどれほど過ぎても、
自分の心の傷が癒えて来ても、でもどうしても取り返せない過ちもあるのです。
きっと私と同じ苦しみを経験している人が居る、
私だけじゃ無い、沢山の親が同じ苦しみを持っていると思う。
そんな人たちに私の今を知ってもらいたいと思いました。
私と子供たちとの今の関係と、
組織が残した傷が今どのように私たちを苦しめているのか
少しづつ書いていきます。
長老家族や一家全員エホバの証人、尊敬される開拓者、
そんな立派?なものではなく、どちらかというと
「あの人は........」と言われる落ちこぼれです。
離れたばかりの人、同じ立場の人、うちの子供たちと同じ立場の人、
読んでそれぞれの考えや想いを聞かせてもらいたいと思います。
またまだ組織にいる親の立場の方は、組織を離れてもその傷が、親にも子にもどれほど深く長く痛むのか知って、一刻も早く組織を出てほしいと思います。
こう書くとすごく重いテーマに思えるかもしれませんが、
読むとなんだ、この前振りにしてこの問題のしょーもなさは!!
と一回でキレられるかもしれませんが、重いものも、軽く見えるものもあると思います。気長にお付き合いをお願いします。
ご意見を是非お願いします🤲