暑い毎日です。北海道でも30℃越えてます。雨も降りません。
直射日光が強烈な日々を送っております。
さてさて、本日は手持ちのヘッドウェイのアコギのナットとサドルを交換しようと思い、いそいそとバラしてました。
ナットはいつものとおり簡単に外れまして、牛骨ナットにと思いながら材質をなにげにたたいて調べてみると(調べるほど科学的ではありませんが)
どうもこの音TSQ! ほぼTSQ!
今までのプラ物と全然ちゃうやん!
どうりで、日焼け気味な色してるとおもったら。
で、あえなくそのまま整形して装着し直し。
続いてサドル、これは牛骨の整形済みのものを用意しておいたので、ひたすら高さを合わせるのに削る削る。
疲れたのでベルトサンダーで削る削る!
そしたら歯医者で削られるのと同じにおいがしてきて、ちょいびっくり!
骨だ、骨(あたりまえだっちゅう)笑。
それがこいつです。

で、エンドピンの所に装着してあるのが、先日購入の弦をするするっと通せるやつです。
使い勝手はいいですね。
ネジで裏から押さえるので、ブリッジ浮きの心配も多少は軽減。
ただ、ギターによっては合わないので、要確認が必要です。
で全体像はこんな感じ。

弦はダダリオ80/20ブロンズ。
サドル交換で、サスティーンが少し良くなったのと、箱鳴り感が少し良くなった印象です。
最後に、もし時間がたくさんあったら、プレーシングを少しだけスキャロップしてみたい(^0^;)
でも変形と分解したらやだからやめとこうかとおもってます。
ではまた続きは次回・・・・
いや次回はまた違うネタかも。