こんにちは
星詠み家 yumiです
3月。
この時期の初旬あたりから
占星術の中でも扱われる
小惑星“ベスタ”が明るさを増していきます
この小惑星“ベスタ”は
小惑星帯の中でも1番の大きさを誇る準惑星“ケレス”
そして2番目に大きい小惑星“パラス”に次ぐ
3番目の大きさで
直径525kmもあります。
明るさは小惑星の中でも
表面が太陽光を反射しやすいため
ケレスやパラスよりも
明るい星の部類に入りますが
それでも7等星ほどなので
肉眼で確認するには
少し難しいかもしれません。
(中には肉眼でも見れたという記事もあります)
双眼鏡や望遠鏡をお持ちの方は
それを使って観察されることを
お勧めいたします
現在、小惑星ベスタは
双子座の方向にあり
1か月中ずっとそこにありますので
夜もし機会がありましたら探してみてください。
それはちょっと・・・という方でも
ぜひそちらの方向に
想いを馳せてみてください。
このベスタは
火星軌道と木星軌道の間の
「小惑星帯」の中にあり
今から約220年前に
1番目に発見された“ケレス”
それについで
2番目の発見となった“パラス”
3番目、“ジュノー”
そして最後の発見となった“ベスタ”。
1801年〜1807年の約5年間に
これら4つの星が発見され
惑星という位置付けではなく
惑星の破片として捉えられています。
そして、ほぼ同時期に発見された
ケレス、パラス、ジュノー、ベスタ
この4つの星は
「四大小惑星」
と呼ばれています。
これら「四大小惑星」は
占星学の中でも
10天体に次いで
より深い事柄を詠んでいく
重要なパーツとして扱われています。
先にお話ししたように
この四大小惑星は
火星と木星の間に軌道を持っており
太陽から火星までの“個人天体”と
木星・土星の“社会天体”を
繋ぐ役目があるとして
10天体だけでは読み解けない
より深い事柄を見ていく
大切な要素の一つとなっているのです。
特にベスタは
ローマ神話の竈の女神
ベスタに由来しており
内部に火を宿す竈の女神の名にふさわしく
表面上だけではない
見えない奥深くに
沸々と静かに炎を灯している
・使命
・孤独
・性に対する抑圧
・性的解放
・性への罪悪感
など
深層心理にも直結する
秘めた欲求を導き出すことができます。
神話では
ベスタは自らの子供はもうけずに
孤児や迷子の保護者であったともされています。
処女神でもあるベスタは
実際の天文学でも
春から夏にかけて
どんどん光を強くして行きますので
私たちにも何かしらの
影響があるかもしれませんね。
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