こんにちは
星詠み家 yumiです
今月2回目の3連休が始まりました。
そして、天皇誕生日。
宙の方では
今日の16時半ごろ
水星が12星座の一番最後のお部屋
“魚座”に入ります。
春に向けて
天体たちも一年の集大成。
2024年の新たなフェーズに向けて
不要なものを捨て
新しい色を纏う準備を進めております。
さて、明日2024年2月24日(土)
21時30分に
乙女座の満月を迎えます。
満月は月と太陽が
ちょうどお向かいさんの位置に来た時。
太陽の光を月が全面に受け
まん丸と輝きを放ちます。
今日は、占星学の観点からではなく
天文学の観点からお話を進めます。
明日、星詠み的なものを書く予定なので
そちらもお楽しみに
(国立天文台)
明日の満月は
2024年最も遠い満月で
地球の中心から月の中心までの距離が
今年一番遠い満月となります。
これは、国立天文台のサイトによると
地球の周りを公転する月の軌道は
楕円形をしているため
地球と月との距離は
常に一定ではないからとのこと。
つまり、地球に近づく時もあれば
地球から離れて遠くなる軌道日も
あるということ。
そして、月の軌道も
太陽や地球などの重力を受けて変化するなど
複雑な仕組みが働いているため
1公転の中で最近・最遠となるときの距離も
一定ではなく変化しているそうです。
(国立天文台)
上の変化のグラフを見れば
一目瞭然ですね
ちなみに
今年最も地球に近い位置で起こる満月は
10月17日だそうです。
地球からの距離が近いということは
10月の満月は大きく見える
ということです。
実際に、今回の満月は
10月17日の満月に比べて
視直径が約12パーセント小さい
(面積は約22パーセント少ない)
とのことでした。
肉眼では
両方の月を並べて観察することはできませんので
この違いがはっきり分かるか
と言われると難しいものがありますね
でも、見える大きさは
毎月違っているということです。
2月の満月は
北アメリカとヨーロッパでは
“スノームーン(snow moon)”と呼ばれています。
2月は北米で最も雪が降る月であることから
ネイティブアメリカンはこの月を
スノームーンと呼んだそうです。
一方で、一部の部族では
過酷な気象条件の下で狩りが困難だったため
“ハンガームーン”
飢餓の月と呼んでいたそうです。
その他の国でも
様々な呼び方で呼ばれる月・・・
それだけ現地の人々の生活に
根付いていて
生活の一部になっていたということですね
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