こんにちは
星詠み家 yumiです
昨夜は、ナチュラル占星術の星の会
ベーシックの会がありました
２０２４年始まって
最初の今回は
志帆先生による『公開鑑定』の会
会の中で、希望者のチャートを出し
志帆さんからその方の星座の話や
アングルの解釈などをお話いただき
みんなで理解を深めるというもの
とても良い勉強となりました
さて、今日は・・・
私のインスタグラムのストーリーズでもご紹介した
本日のお花『マンサク』についてです
投稿した後
どうしてもこのマンサクが気になって
より詳しく調べてみました。
マンサクのは
まだまだ寒さが残る
２月〜４月に開花する花。
木々の芽吹きも始まらない季節に
黄色の花を咲かせ
いち早く春の訪れを告げる花木として
知られています。
そして、マンサクは・・・
花がよく咲けば豊作
花が少なければ不作など
稲の作柄を占う植物として
古くから人との深いつながりをもっていたそうです。
（参考：みんなの趣味の園芸 NHK出版）
星もそうですが
お花や石なども自然の産物なので
古代から私たちと共に
身近に取り入れてこられたのですね
マンサクという名前は
早春の林内で他に先駆けて「まず咲く」
（東北では「まんず咲く」）
ことによるという説が有名。
他にも・・・
枝いっぱいに花を付けるからという説
花の様子が
豊作を祈って踊る姿に似ているためとする説など
諸説あるようです。
私が思ったのは
この“マンサク”の和名が
『満作』『万作』
この漢字がなんとも良いな
と感じました
このマンサクは
原産地が日本なので
ずっと昔から私たち日本人の生活と共にあり
年が明けてしばらくすると
山や野原に黄色い花を開花させ
人々に春が近いことを告げていたのでしょうね
日本人らしい和名になっているなと
感じました
さて、ここからが一番お伝えしてたいことで
前置きが長くなりました。
このマンサク
先ほどもその年の豊作を占う植物として
用いられていたと書きましたが
日本だけでなく
アメリカでも同じような使われ方を
していたようです
アメリカの先住民が
このマンサクの枝を
占いの道具として使用していたようで
別の花言葉として
『呪文』
『霊感』
『ひらめき』
といった花言葉も持っています
この花の開き方や主張の感じが
そんな花言葉でも納得させられます。
植物は古来から
魔術、薬、儀式など
そのような場面でも多く使われてきました。
個体個体で
エネルギーバランスが違うように
人はその必要な時々で
自然のものからパワーを得ようと
してきたのですね
それは今も昔も変わりません。
そして、その対象が
植物なのか、鉱物なのか、天体なのか・・・
といったところです。
私の見解ですが
やはり今あげた３つの要素ですと
星が一番パワーが強力でしょうね
花は石は
地球上に存在しているものなので
私たちと同じ地球の波動の中で
生きています。
しかし、星は宇宙という
私たちの頭脳ではなかなか解明できないような
異次元の世界で運行をしています。
大きさや世界観も違いますしね
しかし、私の今日の直感は
あながち間違いではなく
マンサクにも霊感や
占い、魔術といったキーワードがあったとは。。。
星座で例えると
マンサクは何座になるでしょうね
牡羊座の一面もあり
でも私の中では
水瓶座なイメージです
今日はそんなお話でした。
マンサクもぜひ覚えておいてください
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