このペッパーランチ美味しかった
タイトルの通り今回は癌になった時のお話。
19歳の夏私は血液の癌になりました。
急性骨髄性白血病
幸いなことに再発することもなく、完治し今生きています
当時の日記を抜粋して振り返ろうかな
2クール目で再び入院した初日の日記から
まさか今日マルクがあると思っていなかったのでちょっと緊張してた。
首からのカテーテルは想像していたより痛くなかった。痛い事は痛いのだが…
3回も麻酔されたのはさすがに痛かった。あと管が入っている感じが分かって
ゾクッてした。縫っているのも分かってウワァーって感じやった。
骨髄検査をしたことがある方なら知っているマルク
あれはもう本当に耐えがたい。ただやっていく内に慣れてくる←私の場合
そんな感じで10代最後の年に癌を経験し、成人式ももちろん出られなかったし、20歳になったーとかいう素敵な思い出もなく
記憶には残る最後の年になりました
今回はこの辺で