こんにちは。ももこです
前回の記事で、1番上のお姉さんの座敷わらしのゆきちゃんが神様修行に旅立ち、現在我が家にいる座敷わらしは3人になっています。
はるちゃん
しのちゃん
ろくくん
ゆきちゃんがいなくなると、はるちゃんも本を読み勉強を始めたそうです
そして、いつも通りの夜、
私が9割寝に入っているときに、イチが
「また新しい童子がきたよ。」
「名前は、【あすな】だって。」
「昔ももちゃんのお腹に入ろうとしたんだって。」
など、こんな見るからにほぼ寝てる人に、どうしてこの人は話しかけるのかね…っていうぐらい話していたが、私は睡魔には勝てなくて、「うん…うん…」言いながらそのまま寝てしまった。
翌朝…(朝型なので朝は元気!)
ももこ「おはよう!なんか昨日新しい童子来たって言ってなかった?」
イチ「そうだよ。きたよ!」
ももこ「まさか、はるちゃん、もはやいなくならないよね?」
イチ「さすがに勉強始めたばかりだから、それはまだなさそうだよ。」
ももこ「よかった…。」
イチ「あすなって名前、初めて3文字だよね。勝手な推測だけど比較的、現代に近い生まれの子で早くに亡くなってしまった子が神様に童子スカウトされたのかもね」
ももこ「そういうシステム?」
イチ「いや、知らんけど(笑)」
ももこ「またシャンシャン聞こえて、いきなりきたの?」
イチ「シャンシャン聞こえて、玄関で男の神様が『行きなさい』って童子に言って、この部屋まで、もふけが誘導してきたんだ。」
ももこ「もふけー!!想像だけで可愛い!」
最近読みはじめてくれた方で、
もふけ?っていう方は、よかったら、こちらを↓
イチ「で、『あすなです。よろしくお願いします』と言って他の童子と合流したよ。なんだか、うち、童子養成所みたいになってるよね。」
ももこ「ほんとだよ!4人って多いでしょ。」
イチ「きっと、童子同士の中で生活しながら学べる事があって、それが必要な事なんじゃないかな。ちなみに、『東雲(しののめ)からきました。』って言ってた。」
ももこ「それって、前に行った小樽の水天宮の所だね!」
東雲?水天宮?の方は、こちら↓
そんなわけで、4人目の座敷わらしちゃん「あすなちゃん」が我が家に仲間入りしたのでした
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見えない世界について、パートナーの通訳を通して体験した不思議な出来事を、これからも書いていきたいと思っています。
なかなか日常では私たちが知らない神様や精霊さんたちの想いを少しでも伝えられたらと思っていますので、良かったらまたご覧ください
ももこ