こんばんは。ももこです
あれから、埴輪のハニちゃんがピタリと来るのが止まっていて他の精霊さんに聞いても土の中(地底)にいるとの事でした。
なので、やっと私を拝みに来ていた事が間違いだったと気づいたんだなぁと思って過ごしていました。
そんなある日の夜…。
いち「あ！埴輪のハニちゃんだ！」
ももこ「え！ハニちゃん、久しぶり～！元気だった～？
」
」いち「あ！日本語話してる！！
」
」ももこ「えーーっ！
」
」ハニちゃん「ぼく、言葉覚えたよ！」
どうやら姿を現さない間、言葉を覚えていた様です。そして、ハニちゃんは男の子だった事を知りました
ももこ「凄いね！じゃあさ、うちに来て私を拝んでいたのは、なんだったの？」
ハニちゃん「自然を大切にしてくれているので
」
」ももこ「そういうこと？それなら、いちに拝んでもいい話だったのに
なんだか、ありがとね～。」
謎めいていた割には意外とあっさりした理由でした(笑)
みなさん、お騒がせしてすみませんでした
いち「うわぁ！太い蛇さんが部屋に入ってきた」
」ももこ「え？ハニちゃんのペットかなぁ。」
いち「違うと思う。」
蛇さん「あまり人間と話すな。」
蛇さんは、いちと目も合わさず、そう言ってハニちゃんに帰りを促した。
ハニちゃん「ぼく、帰ります。」
いち「うん、わかったよ。また来てね～！」
ももこ「またね～。」
いち「ハニちゃん、蛇さんの背中に乗って帰ったよ。俺思うけど、あれツチノコ言われてるやつじゃないかな。」
ももこ「ありえるね！しかも、人間は自然破壊したり色々してるから嫌いなんだろうね。ハニちゃんは私たちに興味あるみたいだけど。」
言葉を覚えたハニちゃん。
きっとまた来て私たちに色々教えてくれるのではないかと思っています
～本日のおまけ絵日記～
いつもご覧くださり、
いいね！やコメントを
ありがとうございます
見えない世界について、パートナーの通訳を通して体験した不思議な出来事を、これからも書いていきたいと思っています。
なかなか日常では私たちが知らない神様や精霊さんたちの想いを少しでも伝えられたらと思っていますので、良かったらまたご覧ください
ももこ