ついに明かされたハニちゃんの正体②

こんにちは。ももこです

今回は前回の続きになります。

まだ読んでいない方はまずはこちらを

どうぞ↓

『ついに明かされたハニちゃんの正体①』

まりほから、「時の精霊」という存在がいることを聞いた私たち。

一体、時の精霊とは？そこから、過去…この世の真実にまで話は広がっていきます。

まりほ「時の精霊は、何万年も生きているからどんな言葉も知っているので全ての言語を話せます。」

ももこ「へー！！その精霊さん、どこにいるの？なかなか見つけるの大変じゃない？」

まりほ「この家の前のマーガレットの上にもいますよ。」

ももこ「え！それじゃあ、明日ハニちゃんの通訳してほしいってお話してくるよ。」

結局、まだハニちゃんとは直接話せていないのでなぜ私を拝むかはわかっていません。

…と書いてる最中に、ハニちゃん来ました部屋を出るときに、私たちが鳥居を出るときみたくペコリとしている様です

まりほ「古代の人間は、宇宙人と交流があったのです。その時は、言語というよりテレパシーで会話をしていました。縄文人は舌が短かったので今の人間みたいに色々な発音ができませんでした。」

いち「そうなんだ～。」

ももこ「いちは、童子ちゃんたちに縄文人言われてるけど、そのときのテレパシー能力が開花してるのかもね」

童子ちゃんたちは、いちの前世は縄文人だと言っていて、「おい！縄文人」とか「縄文人に言われたくない」とか最近は縄文人呼ばわりされています

いち「そういえば、まりほは、恐竜見たことある？」

まりほ「あります。プテラノドンに乗って、空から苔の胞子を撒いていました。」

ももこ「凄い！」

まりほ「その時は、ムー大陸にいました。ヒカリゴケはムー大陸の末裔です。

大陸は隕石がぶつかって海に沈みましたが今後噴火などでまた上に上がってくるかもしれません。」

いち「うわ！映像見せてくれてる！ラピュタの世界みたいだ…」

ももこ「いいな～見たいな～

まりほ、ムー大陸にいたなんてすごいね！

ヒカリゴケはそこからだったんだ」

いち「隕石ぶつかったとき、まりほはどうしてたの？」

まりほ「その時は土の深い所に潜りました。地球は隕石が落ちて3日でバキバキに凍りました。」

まりほ「まだまだ貴重な話ありますよ。聞きたいですか？」

いち「もちろん聞きたいよ。教えて。」

まりほ「人間を作ったのは宇宙人です。そして更にその上には銀河を作った最高神とされる宇宙人もいます。」

ももこ「すごい話になってきたね。」

私はこういう話好きだから大丈夫ですが、

話がぶっ飛んでいるので、苦手な方は遠慮なく離脱オッケーです

そして、もう少し具体的な事を言っている箇所も本当はあるのですが、なんかヤバそうなのでそこは抜かしておきます(笑)

ももこ「その最高神って地球に降りてきたことあるの？」

まりほ「あります。伝説もありますが、人間が都合の良いように勝手に解釈している部分もあります。全てが本当ではないですよ。」

ももこ「まりほ、ほんと凄いね～！」

まりほ「時の精霊の方が凄いです。」

ももこ「まりほが今まで生きてきて、まりほと話した人っている？」

まりほ「空海さん、皇円さん、源頼朝さん、最近ですと、宮崎駿さん、鳥山明さん…。その時代、時代で自然を守ってくれると思った人と話しています。」

ももこ「凄いメンバーだね…ここに縄文人(いち)が入るのが意味不明だけどね(笑)」

いち「まぁね…。ところで、まりほは神様と話したりする？」

まりほ「普通にしますよ。でも皆さん忙しいです。地球を作った神様はずっと地球を観察していますよ。その神様は、最初に魂を作りました。地球は魂そのものです。そこから細胞分裂が始まり生き物になっていきました。」

ももこ「凄すぎる。まりほ、私たちの前世とかわかるの？」

まりほ「わかります。

まずは、ももこさん。

一つ前の前世は80年ぐらい前沖縄に生まれ幼少期に戦争で亡くなりました。

その前は、160年前、中東にいてラクダに乗ってアンモナイトなど化石を集めていた男の子です。その前は650年前ヨーロッパの貴族の娘で争いで亡くなりました。」

ももこ「へー！面白い！

中東の前世しっくりくる！

私、前から言ってたでしょ。謎に砂漠でラクダに乗りたくて誰も興味ないときから中東行きたくて旅行調べてたって。今も謎に化石好きだし、やっぱり自分の考察あってた！」

いち「俺は？」

まりほ「いちさんは、縄文人」

いち「いや、なんでだよ！ちゃんと教えてよ」

まりほ「第一次世界大戦のときの兵隊さんで戦死。その前は400年前ぐらいにお侍さん。生類憐れみの令のとき、釣りをして島流しにあっています。」

ももこ「全体的にいちっぽいね」

まりほ「いちさんは今回で地球8回目で地球最後となります。ももこさんは、6回目です。」

いち「そうなんだ！」

ももこ「へー！それは毎日が貴重になってくるね。何回目で地球卒業かは人それぞれわからないけど、それを思うと、やりたいことをやって地球にいる今をおもいっきり楽しまないとって思うね」

いち「ほんとだね。それに、俺思ったけどご先祖様や先人さんに感謝とか大切にって言うけどさ、遡れば前世の自分も入ってきたりしてそれって自分を大切にってことでもあるよね。」

ももこ「ほんとそうだね！」

気軽に聞いていたら、想像以上にまりほの話にボリュームがあって(これ以上ありました)、いちと私は頭の容量がいっぱいになりました。

まだまだ話があるらしいのですが、今後、少しずつ教えてもらうことにしました。

今回のまりほのお話、みなさんにも楽しんで読んでもらえてたら嬉しいです

意外と時の精霊さんの話少なかったと思ってるそこのあなた！

次回ついに時の精霊さん登場です！

(予想外に昨夜来ました！)

お楽しみに～

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ありがとうございます

見えない世界について、パートナーの通訳を通して体験した不思議な出来事を、これからも書いていきたいと思っています。

なかなか日常では私たちが知らない神様や精霊さんたちの想いを少しでも伝えられたらと思っていますので、良かったらまたご覧ください

ももこ