小6になって数ヶ月が過ぎました。


まだ先は長いですが、振り返って小5まででやったことの中で一番よかったのは、読書だった気がします。

読書をしたからといって必ずしも読解力が身につくわけではないかもしれません。

ただ、小6になって合不合や組分けの国語の文章量の多さ難易度は親から見ても驚く難しさです。


先月の合不合の説明文が親ガチャがテーマの文章でしたが、

「なぜ親ガチャが大辞泉が選ぶ新語大賞に選ばれたか、筆者はどのように考えてるか文章中の言葉を使って70字以内で答えなさい。」とありました。


娘の回答

格差の拡大や固定化がその年の世相を象徴しているように思われたから。


で△でした!多くの人に認知されているという要素が足りなかったみたいです。


それにしても普通の小学生が格差の拡大や固定化について関心寄せてる?私が小学生の頃は何も考えてなかった気がします、きっと文章読んでも右から左だわ。笑い泣き

とりあえず完答は難しいので、何かは書いて部分点貰ってる感じです。



また、理科社会もリード文から長く時間内に正しく題意を読み取るには、文章を速く正確に読む能力がより求められてる気がします。

娘は、とりあえず読むのは速いので、国語や理科、社会が解き終わらないということはないようです。

ただ、勉強時間が少なくて社会などの知識系が弱い…、弱すぎる、穴も多い。カリテCコースの社会偏差値が30弱ぐらいでビックリしました。えーん


あと9ヶ月間に合う!?、間に合って欲しいです。

 


 

スター最近の読書記録


国語予シリ教材の文章を読むので我慢すると言ってたのですが…、ここ最近も結構読んでましたね。

読書は気分転換であり癒やしみたいですね。