https://youtu.be/zC-iAE50b-o?si=21xvQSzFLcSVnASJ
英語学習について先日ブログにしたのですが、こちらの動画興味深かったです。
英語学習というのは年齢によって最適な学習方法は違うということ、また、英語の音からはいるフォニックス学習を推奨されてます。
幼児期は英語を音のかたまりとして捉えて語学を習得するのが得意だそうですが、そういった能力というのは大きくなるにつれ衰えていくそう。
SLAの研究(Second Language Acquisition)によると、学習者がある程度の年齢を過ぎてるなら、音声のインプットアウトプットだけでなく母語を用いたロジカルな理解を組み合わせた方が学習効率が高まるそうです。
こちらのYouTubeで話されてる方、Jprepという英語塾経営されてますが、Jprepでは中学からの学習者には全文法をマスターさせるそうです。ただ、やはり音は大事だそうでフォニックスやシャドーイング、英語動画みるなどのインプットも組み合わせて取り組むそうです。
子ども英語ロードマップが動画で紹介されてましたが(下記本にも書いてました。)ちょうど長男が英語環境に入った年齢はフォニックス知識に基づく音素分析によって未知の単語文でも音読出来るようになる。また、ストーリー作品の多読学習が英語学習効果がある年齢のようです。
確かにEALではフォニックスやってましたし、洋書多読も効果ありでした。
10歳ぐらいまでは英語を英語で理解し、母語での理解は不要とあります。
10歳〜15歳は日本語の説明で細部を理解し納得、母語の手助けがあるとより学習効果が高い年齢になってくるようです。
サイエンス教材ベースのアカデミックな記事のリーディング、文法知識に基づいてパラグラフライティングを学ぶのが良いそうです。
本も以前読んだことあるのですが、動画の内容と重複してるので詳しく知りたい方にはおすすめです。