最近、様々な学校の説明会や学園祭を訪問しています。

どの学校も様々な教育機会、学校のサポートがあって魅力的な中高一貫校いっぱいあるな〜と感じます。


一方で学校側にそういった様々な教育機会があっても活かすも殺すも子供次第という現実もあるんですよね。


上の子のクラスメイトも様々で、部活に委員会活動、留学と様々なことに挑戦してかつ成績優秀な子もいれば、ほんとに何もやってない子もいます。

中には親に部活入ってると嘘ついて(親が怖くて言えない?)、学校でゲームしてる子もいるし、親に反抗できないのか心配になったりもします。


中学受験は塾や親の言うことを比較的素直に聞ける、従順な子の方が有利である側面もあると思います、ただあまりに親が管理して言うことを聞かせすぎてしまうと、それはそれで本人が自分で新しいことに挑戦したりする力、主体性を奪いかねない危険性もありそうな気もします……。


娘は今は色々やりたがりで、クラブ活動では6年生が部長ですが5年生でも出来る副部長に立候補したり、習い事もまだ止めたくない、中学受験もしたいと色々頑張ってます。

これは娘のいいとこだと思っていて母は応援してます。おねがい


ただ、日常生活においても、絵を描きたい、工作したい、ゲームしたい、本読みたい、テレビ見たいと色々したいことがあって、自分がしたいと思うこと、絶対やりたいタイプなんですよね。あせる

でも、中学受験したいなら宿題や組分けに向けても勉強もしなければいけないわけで、そう思って、一応声はかけるものの自我が強い娘と喧嘩になる、または私の小言に不貞腐れて何もしなくなるということ多々あり、母の体力気力持っていかれます。笑い泣き


自分の意思があることはいいけれど、あまりに自我が強くてこちらがしんどい、でも裏を返せば長所でもあるかもしれない、悩ましいです。


でも、やっぱりもう少し素直に言うことを聞いてくれたら楽なのになぁと思ってしまいます。泣き笑い