祝!一周年!!めでたく5月でここも一周年を迎えることができました。
いろいろありましたが、ここをご訪問してくださる皆様に感謝しております。
いよいよ「ダ・ヴィンチ・コード」公開
今日公開ですねぇ、ダ・ヴィンチ・コード。
まだ読んでないんだけど、よく内容知らないんだけど、楽しみ・・・。
現在、私が読んでるのは「炎の門~テルモピュライの戦い~」なんですが、分厚いんです、これが!
で、前置き長いし、登場人物が異常に多いしでなかなか進みません。
続けて読むと眠くなります。眠れない人にお勧め!!
余談ですが、弟は学校で「テルモピレイの戦い」と習ったそうです。
今、それでもめてます。テルモピュライかテルモピレイか。ほんとはどっち?
あ、ダ・ヴィンチ・コードのお話でした。
ん~、実は今日お休みなんです。でも土曜でしょ。公開初日でしょ。
多いよね?絶対多いよね?でも今日を逃したら今月はもう無理なんだよなぁ。
今月行けないとなると、来月か・・・。
トリアスに行くか、イオンに行くか。母も誘ってみるかな。たまには。
ってことで、今日、行ってきます。観たらさっそく感想などを書きます。
映画の間眠くならないように今から寝ます。
SAMURAI BLUE 2006
いよいよワールドカップの選抜選手、発表されましたね。
ぜんぜんサッカーに興味ない私も、ちょっと応援してみたくなりました。
思い起こせば4年前。日韓合同のワールドカップ。あれは盛り上がりました。
当時、私は福岡市中央区に住んでいたため、天神地区のそこかしこに
ニワカ応援団がいました。正直、迷惑してました(笑
その当時のうちからも程近い「警固公園(けご)」に青い集団(常に50~60人はいたと思われ)がいて、
奇声を上げていました。西鉄福岡駅構内に大きなモニターが設置されてあるのですが、
あまりの盛り上がりように「ここではワールドカップの中継を行いません」ってわざわざ書いてありました。
歩いて2~3分のところにあった「ビックカメラ」も「中継は放映しません」の文字が・・・。
どうも、ご近所の自治会がうるさかったようです。(近くは古くからの住宅やアパートがたくさんです)
応援もみんなでやると楽しいし盛り上がるけど、マナーやルールは守りたいですね。
イギリスのフーリガンみたいになっちゃ台無しです。
サッカーについて一言。「ルールがわかりにくいので、もっと単純にしてください」
そういえば、コンビニに青いブレスが売ってました。でも300円以上したので買いませんでした。
いや、別に買ってもいいんですけどね。しないし。もちろん応援はします。
サッカー好きな人はするのかな?皆さん、サッカー好きですか?
個人的には日本とイギリス応援します。たぶんジェリーもしてるだろうし(いや絶対してる)。
イギリス?イギリスって何語なんだ??正しくは何だろう。イングランド?
イギリスの正式名称は「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」・・・ながっ!
(グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国)←地図帳に書いてありましたね。
結局どうなったのかなぁ。スコットランドとイングランドとウェールズ、アイルランド合同チームの話。
ジェリーは「合同で全英チームとして出るから嬉しい」って何かの雑誌にコメントしてたけど。
日本では考えられない事なんだよなぁ。
例えるなら、本州、北海道、四国、九州が分かれてチームになりその中の選手が選抜されてって
事でしょ?違う?よくわからないので誰か教えてください。
母の日でしたね
昨日は母の日でしたね。皆さん、何か特別なことされましたか?
私は朝帰ってから母に犬のぬいぐるみをあげました。(セ○ンイレ○ンで購入)
昨日気づいたんですが、そういえば、うちの母は小さいモノ、例えば犬のぬいぐるみだとか
小型犬全般を見るとそれはすべて「くぅーちゃん」なのです。
色や目鼻立ちは若干似てるものの、全然違うんですけどねぇ。
道行く小型犬見ても「あ、ホラ、くぅーちゃんよ、くぅーちゃん!」・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
唯一違いがわかるといえば、ヨークシャテリア(以前、母がかわいがってました、去年死んじゃったけど)。
もともと母は犬は苦手だったんですが、妹の連れ子(?)で、嫌がる母に
「この犬ねぇ、雅子様も実家で飼ってるショコラと同じ犬よ~」と言ったものだから、
「んまぁ~、そうなのぉ?アンタ、雅子様の犬と同じなのねぇ。そういえば品がある犬ねぇ」
それからはめでたく母が面倒をみるようになったのであります。
妹も賢い。母の性格を見抜いていたんですね。
おかげで私も堂々と連れ子と共に実家に住めるのです。
そんな単純な母に直接言えなかったケド、
「お母さん、ありがとうございます」
全国のお母さん、子供は何気に感謝してます。
バイバイ、メロ・・・
メロ、ひとり立ちしたので手放しました・・・。
気づいてくれた人、いるかな?
今新しいメロになってます。ちるるたんが命名してくれた「じぇり男」。
お別れのとき、手紙をくれましたよ。でもね、その手紙の内容が
「もこりんへ
(前略)~はくじんすきだたね。あのしゃりしゃり感がよかったの?」
って・・・(笑
ええ、白人さん好きですよ。でもしゃりしゃり感は私存じ上げません。
それで新しいメロを育てることにしましたので、これからもよろしく。
名前は「じぇり男Jr.」です。成長が楽しみです。
たこ焼きオフinるんるんさん邸
え~、昨日ですが、るんるんさんに誘われて、またまたお宅を訪問。
「お昼、何食べましょうか?」って私が聞いたら、「たこ焼きを・・・」ってるんるんさん。
え?たこ焼き??買ってくるんですか?との問いに、「いえいえ、うちで作りましょう」
わぁ~い、初めてのホームメイドたこ焼き!
お昼1時の約束だったのに、何と、1時間も遅刻してしまいました。ごめんなさい・・・m(_ _ )m
行ったらすでに作ってくれてました、第一回目のたこ焼き。
結局そのあと2回作りました。食べた食べた♪
あ、写真とか撮ればよかった・・・かも。食べる&作るのに必死でそこまで頭回らなかった。
自分たちで作ったたこ焼き、おいしかったぁ。それに、たこ焼き機、ほしくなりました(笑
皆さん、たこ焼き、自作したことありますか?
帰りにるんるんさんに「ウィンブルドン」と「ファンタスティックフォー」と「ブラザーズグリム」、「LOST」
借りました。ほんとに何から何まで感謝してます。
帰ってさっそく「ウィンブルドン」観ましたよん。
スポーツ選手同士の恋愛物語。かな?さわやか~な作品です。
全英オープンでアメリカからやってきた女子テニス優勝候補のリジーと出会った落ち目の選手ピーター。
(ホテルで部屋を間違えた)
運命の出会いだったんだねぇ。勝利の女神に。リジーは負けちゃうんだけど。
「ノッティングヒルの恋人」(ジュリア・ロバーツ)のテニス選手版って思ってもらったらいいかも。
ポール・ベタニー、あんたやればできる子。ってゆーか、この人、ジェニファー・コネリー
と結婚してたのか!!知らなかったさぁ・・・。
ほかに借りたのはまだ観てないので、観たらおいおい感想書きます。
るんるんさん、ありがとう(*^▽^*)
芸術の5月 その2
さて、その2です。
バレエは早朝にあったんですが、お昼過ぎ、ボケェ~っと起きて特にすることもなく、
またリモコンをピコピコ押してたら今度はなんと!
「トゥーランドットin紫禁城」の文字が・・・!!
荒川静香がトリノでこの曲を使い、今や日本でも超有名になった「トゥーランドット」。
このストーリーご存知の方いらっしゃいます?
私は知らなかったです(^^;
イタリアのプッチーニが作ったこの歌劇。物語の舞台ともなった紫禁城での公演。
演出はあのチャン・イーモウ(単騎千里を走るの監督)。
中国の冷酷なトゥーランドット姫は求婚してきた男たちに3つの謎を出す。
それが解けなければことごとく処刑。ある日、一人の男が求婚する。
男は姫の出す3つの謎にすべて答え、正解する。
どうしてもその事実を受け入れたくない彼女に男は逆に謎を出す。
「姫、私の名前をお答えください。夜が明けるまでに。もし、私の名前を答えることができたならば、
私は夜が明けると命を絶ちましょう。」
姫は北京の民衆に「誰も寝てはならぬ」とお触れを出し、必死で名前を探ろうと
男の従者であるリューを捕らえ、拷問にかけ名前を聞き出そうとする。
しかしリューは姫の簪を抜き取り自害してしまう。
男は姫を非難しながらも自ら名前を明かす。「私はティムールの息子、カラフです」
そう言って姫に口付ける。この口付けにより、姫は男に心を開く。
そして、夜明けと共に民衆の前に出てこう叫ぶ。
「私は彼の名前を知った。彼の名は『愛』です!!」
最後、泣きましたオペラとか観て泣いたの初めてです。
歌詞がいいんですよ~。「世界の光は愛と共に。愛は太陽によって生まれる」
シチュエーションが良かったのもあります。でも、内容がオペラにありがちな悲恋や悲劇でないところが
よかったのかもしれない。
無料放送だったから観れたけどちゃんと契約したら高いんだ、クラシカジャパンって。
あ、それから今度20日にオペラだけど「アッティラ」やるんだそうです。
演奏はパリオペラ座管弦楽団、オペラ座合唱団。
芸術の5月
先日(7日)はスカパー無料放送がたくさんある日でした。
何気なくいつものようにリモコンいじってたら、クラシカジャパンで
「パリ オペラ座バレエ 白鳥の湖」
やってました。あの憧れの!パリオペラ座バレエ団ですよ♪
クリスティーヌやメグやマダムジリーがいるかもしれない、
マスターが5番BOXで見てるかもしれない・・・注) いません
それも白鳥の湖だし!!これを見逃す手はないでしょ。
バレエの公演って私観たことなかったけど、もうすっごい感動しました。
言葉がない分、踊りで表現するものだろうからある意味、
国や言葉の壁は一切気になりませんね(観る側は)。
以前、熊川哲也がNHKの朝の番組に出てて、色々語ってたのを思い出しました。
「一つ一つの動きに意味があり、それを気にしてみていれば彼女が誰でどこからやってきて
なぜこうなったのかよくわかりますよ」って初心者向けに説明してくれてました。
そのとーり!!私にもわかったぜ
それにしてもオペラ座の舞台って奥行きが深~~い。
特典のDVDでセットの解説してくれてたけど、実際はあれよりもっと大きいんだなぁ。
残念ながら5番BOXにマスターの姿はなかったように思います(まだ言うか!?)
シン・レッド・ライン
とうとうゴールデンウィークに突入しました。
今日(昨日)もダラダラと忙しかったです。体調は無事回復。
ご心配していただいた方々、ありがとうございます。
何事も気合と休養が大事です。皆さんも連休でお体壊したりされないように。
さて、一昨日、今更ですがシン・レッド・ラインを観ました。
他に、エイドリアン・ブロディ、ジョン・トラボルタ、ジョージ・クルーニーなど。
ジョン&ジョージは単発的に出演(特別出演とかそんな感じ?)。
むかぁぁ~し、観た記憶はあったんですが、よく覚えていませんでした。
がっつり戦争モノです。
第二次大戦中、ガダルカナル島攻略における日本軍と米軍の死闘や人間模様を描いた作品。
何せ、出演者が非常に多いので、誰が誰だかよくわからなかったんですが、
島の高地に陣取った日本軍相手に正面攻撃をかけるか否か、米軍内でも駆け引きがあります。
ところどころに入るショーン・ペンのナレーション、いまいち意味がわからない・・・(^^;
翻訳が戸田なっちだったから?←私の理解力に問題があるだけ。
とってもマジメな作品です。あくまで客観的に戦争を捕らえてます。でも作った人はアメリカ人。
その辺は考慮に入れて見る作品です。
変に日本人が作る戦争映画よりはいいかもしれないです。
日本人ってどうしても主観的になりがちです、戦争映画に関しては。
今度、硫黄島の戦いについてアメリカ側の視点と日本側の視点から映画が製作されますね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060429k0000m040066000c.html
(毎日新聞のサイトから)
クリント・イーストウッドが監督。アメリカ側のキャストはわからないけど、日本側は渡辺謙、伊原剛志
中村獅童など。
ここで戦争がどうのこうのは書きませんけど、こういった双方の視点で描かれる作品って
とっても意味深いものだと思います。どっちが良くてどっちが悪いなんて誰も決められないし。
かろうじて決定権があるとするならば戦勝国。勝てば善、負ければ悪という単純明快な論理。
でも、本当の善悪ってなんでしょう?戦争をしないというのが善で戦争しようとするのが悪だと
私は思います。違うカナ?