旅行で東京スカイツリーに行くって書きましたが、全く乗り気ではないワタシでした…
でもすごい偶然で、人生初めて録画したプロジェクトXが東京スカイツリーでした
息子と見てみました
これを見ると
スカイツリーってすごいなぁ!
ってなりました
不可能を可能にするべく仕事という名のもとに
やるしかない…と頑張った人たちの話でした
そもそもスカイツリーって土地が狭いから
通常、東京タワーやエッフェル塔などの電波塔は
高さ3に対して土台は1必要らしい
でもスカイツリーは全く足らず…
本来ならスカイツリーの高さに対して200mの土台が必要
それが頑張って四角形ではなく三角形の土台にして長さを少しでも出そうとしても68mしか取れなかったそうです
土台が小さいので不安定
でも日本は地震大国なので大地震が一気に来ても倒れないようにしないといけない…
とんでもないプロジェクトですね…
そして完成が目前に迫った2011年に東日本大震災が起きてしまいます
その時の映像もあって、ほんと…命がけの現場で、よくやるよ…と思いました
そこで働く人ってほんと普通の人といえば普通の人
だから、仕事に悩んで、人間関係に悩んで、人に助けられ、自分の意思を貫き、ほんとすごいんですよ
一つ発見は
スカイツリーの現場を請け負ったのが大林組で、今株を持ってて+6万ほどで推移してるから嬉しかった
子どもたちの強い希望により
雨でも外が真っ白でもスカイツリーの上の天空回廊?も行くそうです
私初めて行ったときは天気が悪くて真っ白で何も見えなくて登った意味が見出せませんでしたが…
行く意味あるのか…(笑)
晴れますように…