Avaazからです。

 

ライオン・キングとサークル・オブ・ライフを守って!

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/lions_share_loc/

 

 

恐ろしい光景です。百獣の王といわれるライオンたちは、アクセサリーとして密輸するためにその刃や爪を抜き取られているのです。しかもゾウ、サイ、キリンと共に、ライオンもまた、今後1〜2世代の間に絶滅してしまう恐れがあります。

けれど、国連が支援する画期的なアイデアがうまくいけば、これらの動物たちを救うための資金を集めることができます。

国連の関係者は現在、大ヒット中の映画「ライオン・キング」の興行収入が10億ドル超えの、ディズニーをはじめとした大企業に対し、野生動物をテーマにした広告やプロダクトの投資金のほんの一部を、その動物の保護プロジェクトに回すよう働きかけています。広告に莫大な予算をかけている、これらの企業から協力が集まれば、絶滅の危機にある素晴らしい動物たちを救うことができるはずです!さらにディズニーが率先して行動に移せば、NetflixやGoogleをはじめとした大手広告主もそれに続くことになるでしょう。

いまディズニーは、このプロジェクトに参加すべきかどうか検討中です。ですから、9月に国連が野生動物保護基金「Lion’s Share」を正式に立ち上げる前に、世界中の皆でディズニーCEOに基金への参加を呼びかけましょう!ひとり一人のご署名が、危機的状況にある動物たちを守る資金を引き出すカギとなります。

 

地球のいたるところで動物たちに対する大虐殺がひそかに進行しています。これは、生物多様性にとっての危機です。アニメ版映画「ライオン・キング」の公開から25年、その間、アフリカライオンの個体数はほぼ半減してしまいました。さらに100万種近くもの生きものたちが絶滅の淵に追いやられてきたと、専門家らは警鐘を鳴らしています。

 

良いニュースもあります。ディズニーは、すでに複数の野生動物保護プロジェクトに貢献しており、「Lion’s Share」基金への参加も前向きに検討しているそうです。ですから、映画「ライオン・キング」ファンを含む、世界中の人々が声を大にして、野生動物を守るリーダーシップを発揮するようディズニーに訴えかければ、基金への参加を決断してくれるはずです。

 

さらにディズニー社が参加を決定すれば、Netflix、Google、コカコーラをはじめとした大手広告主も、「基金に貢献すべきだ」という圧力を感じることになるでしょう。このドミノ効果を作り出し、将来世代にわたり野生動物を保護できるかどうかは、わたしたちの行動にかかっています!

 

ご署名の上、キャンペーンを大きくシェアしてください。「Lion’s Share」基金にディズニーが率先して参加することで、その他各社も後に続くという状況を、世界中の何百万もの人々が願っていることを、ディズニーCEOに知ってもらいましょう。


海と陸の豊かな自然を守るため、Avaazコミュニティは、これまでに何度も力を合わせてきました。世界中のメンバーの皆さまから集まったご小口ご寄付で、野生動物を守るための反密猟の取り組みも支援しました!生物多様性の危機という難題に取り組むには、資金不足という大きな課題があります。これを解消すべく立ち上げられた「Lion’s Share」基金は、手遅れになる前に巨額の資金を集め、「生命の輪」を守ることができるはずです。

 

 

~転載以上~

 

 

署名はこちらからライワンドキドキ

 

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