こちらのプロジェクトは終了いたしました。
多くの皆さまのご協力ありがとうございました!!
アメリカから、福島の動物たちの支援活動をしてくれている「ハチ公連盟」さんが、日本政府に動物救済を訴えるプロジェクト、「The World is Watching」(「世界は見ているぞ」)運動を開始しました!
「ハチ公連盟」は、ハリケーン・カトリーナの際に支援活動に関わった有志達が、福島の動物救済に向け再結成したグループで、情報発信や募金活動などを精力的にされています。
今回、ペットに救済を求めるメッセージを添えた写真を世界中から募集し、毎日日本政府へ送るというプロジェクトを開始しました。「世界は見ているぞ!」ということをアピールし、救済を訴えるのが目的です。
「ハチ公連盟」Facebookより転載
http://www.facebook.com/hachiko.coalition
**************************************************************************
「ママが、このプロジェクトはとっても簡単で、たった5分で済むからって早速やってみたの。ママは紙切れにメッセージを書いて、それを私の前に置いて携帯で写真をとるの。別に特別かっこつけたりする必要はないのよ。
ママはね、福島にいるわたしたちの友達を助けるために、日本の政府を動かすために、仲間たちと一生懸命闘ってくれているの。だからお願い、みんなもこんなメッセージをつけたペットの写真を撮って送ってほしいの!
私のママはナンシー・ゴザード。ママのメアドnancy@hachiko-coalition.org まで写真をおくってください。
ママは、ほんとうに動物たちを助けたいの!」
*************************************************************************
ご自分のペットの前に、動物救済を求めるメッセージを置いて写真を撮り(携帯でもOK)、ハチ公連盟代表のナンシーさんのメールアドレスに添付して送るだけです!
メッセージかメール本文に、国名やペットの名前を書いてもいいですね。
「I'm ○○ and I live in Japan !」など。
もしもペットがお家にいない場合は、ぬいぐるみや置き物なんかを使ったかわいいお写真を撮ってもいいですね!
救済活動や後方支援などされている方は、メール本文に簡単にその内容を書いたり、ブログのURLを張り付ければ、写真と一緒にハチ公さんのページで紹介してくれます。
メッセージはどんな言語でもOK!むしろ様々な国から、いろんな言葉のメッセージが届くのが望ましい、とのことです。
日本国内でも、ペットを飼っている人でさえ、福島の動物のことはよく知らない、関心がないという人がいるのに、はるか遠い国からこれほど動物たちを想い、必死で闘ってくれている人たちがいるのは、本当にありがたくて、心強いです。
もし私だったら、正直、遠い国で起こっている出来事に対してここまでできないと思います。
素晴らしい皆さん、本当にありがとうございます。
このプロジェクトのことを広めてください。よろしくお願いいたします。
また外国にお友達のいる方、ぜひ参加・拡散の呼びかけのご協力をよろしくお願いいたします。
これから、世界中から寄せられたメッセージ写真を随時アップしています!
私たち日本国民の声も届けましょう!