顔が変わって洋服のお店で感じることが変わりました♪ | 重度視覚障害主婦これからどうする? 不便であるけど不幸でない 新世界を皆さまと一緒に★

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重度視覚障害、中程度難聴の主婦が、激動の人生を経て休憩中
これからも世界も日本も大激動すると思いますが、皆様と情報を共有したいです♪一人でも多くの方が幸せになりますように★

今日は、フェイシャルをやる前と現在での、洋服のお店での心境の変化を書いてみたいと思います。
 
 
45過ぎたあたりから、洋服のお店に入るのが苦手になりました。
 
「これいいな~♪」って思い試着しても
 
なんだか…どれを着ても
 
似合わない!
 
なんだか、何を着ても
 
「おばちゃんがんばっているやん風」になるんです(苦笑)
 
イタイ…というか?
 
視力が落ちて色もよくわからなくなってきて。
 
黄色とピンク
青色と緑色
銀色と金色
 
の区別がつかない?なんか同じ色に見えるし。
 
値段のタグだってよくわかんないんだもん。
 
レジにもっていって想定外に高かったらいやだな…
 
 
買い物が楽しくなくなりました。
 
 
顔に合わせて洋服を変えるか?
洋服に合わせて顔を変えるか?
 
しかなかったんです。
 
 
よく、同年代以上の方で、
帽子に、リュック、マスクにダボダボズボンにウォーキングシューズ
の方がおられますけど。
 
まだ、自分がそういう格好をするには抵抗があったのですね。
(そういうお洋服を否定しているわけではありません)
 
 
 
誰かから聞いたのですが…
 
視力が落ちてくると
見えなくなるゆえに、まったく身なりをかまわなくなる人と
逆に、異常に気にする人に分かれる
 
と聞いたことがあります。
 
私は後者のようでした。
 
 
人並み以上に容姿の衰えが気になってしまいました。
 
このまま、見えなくなり、聞こえなくなり、汚いおばあちゃんになったらどうして生きていけばいいんだろう?
 
って思ったんですね。
 
本当怖かったです。
 
 
今は良いフェイシャルサロンにつながり、顔が変わったことで洋服のお店に入るのが嫌でなくなりました!
 
「おばちゃんがんばっているやん風」
 
から
 
「おばちゃん許せる風」
 
に変わりました!(笑)
 
 
パーツは変わらなくても、輪郭が変わることで、
元気そうに見えるし、実際元気が出てくるんです。
 
人並みにイケてるって思うことで自信が出て
 
「よし、今日もがんばろう~♪」って変わりました。
 
 
 
この年代になると、性格とか生活背景とか生き方、そんなものが
 
顔にうっすら出てくると思うのです。男性だけでなく。
 
美人とかブスとかそういうことよりも、
 
輪郭がきゅっと上がって元気そうに見えることって大事かなって思います。
 
 
 
 
過去の顔に戻るのでなく
 
希望の見える「未来顔」になるのです!
 
そんな素敵なサロンです♪
 
 
今日もお読みいただきありがろうございました