モデル体型ダイエット塾
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こんにちは。
私の担当している塾生様には、
今までの自分の食生活を直視できない
（見て見ぬ振りする）方が多々います。
このような方々の共通点は、
自分の食べたものを詳しく書き出したり、
食事記録としての写真を残しません。
さらに、キャンディーや甘い飲み物は
カウントしなかったりします。
「食べてはいけない」
という感情が強くあって、
「食べたら怒られる」
と心のどこかで思っているのです。
というか、思い込んでいます。
そのため、
「食べてしまった自分はダメだ」
というマイルールに縛られています。
ちなみに私は、
どんなものを食べても飲んでも
怒ったりしません。
別に何を食べるのも自由だし、
私も散々食べまくっていたから。
で、黄金バランスを知って、
どんな食事がいいのか分かってくる。
さらに、
食べてもいい！
食べることは生きること！
食べることで元気になる！
というイメージに変えていくので、
だんだんと
食べることを許せるようになる。
食べている自分を責めなくなる。
そうなってくると、
今まで食べることが苦痛だった人生が
食べることで喜びを得られる人生に変わる。
そうやって、罪悪感なく食事することが
当たり前になっていきます。
今までと「食べる」という概念が変わって、
摂食障害から解放されていくのです。
もし食べることに対して
ネガティブな感情がある方は、
変なマイルールがないか？
考えてみてください。
そして、
そのマイルールを崩すことができるのは
自分だけ！ということを思い出してくださいね〜
