私も含め、今まできちんと生きてきた人は多いと思います。
しかし、どうにも説明ができないけど拒否したい、それがこの身体が受け付けない、という現象です。
お母さんになった人たちはおうおうにして自分を犠牲に生きていますから、感覚よりも理性が先に立ちます。
しかし、一生の間に一回くらい顔を出します。
この身体が受け付けないこと。
身体が受け付けないからと言ってじんましんやアトピーの話をしているのではありませんよ。
気持ちのイヤイヤ現象です。
そんなわからんちんの自分の感覚が出たら、どうぞそれを否定しないでください。
余程の理性を踏み外したことでない限り、その感覚もあなたの大事な宝物です。
それも、あなたです。
ですから、そんな自分を愛おしく思ってください。
それに、そんな状態のあなたには何を言っても通用しないし耳を貸しませんね。
だって、人の話なんか耳に入らない身体が受け付けないのですから。
でも心配いりません。
一生に一度くらいですから。
そんな強い主張を言い張る自分と対面するのは。
おそらくその時あなたは、自分やないみたい!ぐらい、異次元の空間にいるような自分に驚きます。
今まであまり自分を主張してこなかった人は、そんな自分を誇らしくさえ思うはずです。
転職でそんな強い自分に遭遇したら、真っ先に自分の気持ちを優先してくださいね。
実はそこにも潜在意識が眠っています。
そう。
ある意味、気持ちが嫌だと言ってるより、身体が受け付けないほうが強い現象です。
ですからじんましんがでたりアトピーや喘息が出るのも、ある意味身体でいやだいやだと表現してるのかもしれませんね。