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炊飯器で作れるトマピラフを作りました~!
ちょっと生米をいためてから具材と炊き込むだけ。

本当はドライトマトなんだけどトマトが余っているので生で作っちゃいました★
簡単ですよ~ といいつつレシピをかかない(笑)

でも初めて作った割には上手です!(自画自賛)
味もさっぱりとしてトマトのうまみがじんわり。やさしい味でした!


で!
隠し味となっているのがなんと「白醤油」きらきら
ようやくいいな、と思える白醤油を見つけました~


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お醤油って全国にた~くさんありますよね!

なとぅー全国8割をしめる「濃い口」、いつも使う醤油。
なとぅー色がちょっと薄い「薄口」。色が薄くても塩分は濃い口より高いので注意。
  関西ではお料理の色がつかないようによく使われますね~
なとぅー愛知の豆味噌を絞ったときにでるこ~い「たまり」
なとぅー九州や山口など甘めの「再仕込み」。醸造後の醤油にも一度麹を加え発酵!

そして! 「白醤油」ハート
愛知県の碧南地方で生まれたお醤油! 
薄口よりもさらに薄い色で甘みがあるので、お吸い物や茶碗蒸しにぴったり~
火入れしていないので賞味期限が短いんです。

なので隠し味にもなるみたい。
こんな洋風ピラフにも、うまみが出ましたぺこ


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塩分は普通の濃い口で16~17%、白醤油で17%くらいですが
海水の5,6倍あるそう!
辛いけどアミノ酸などが感じさせないんですね~~!
(つけすぎには注意!)ほしリング2


いまや世界各地に輸出されている日本の醤油!
あなたも毎日、かけてますよね!?


キラキラ古代中国から「ジャン=醤」として伝わったものが
飛鳥時代に「ひしお」として味噌や醤油の原型になったそう。

醤油に近いものができたのは鎌倉時代!
室町時代になるとようやく「しやうゆ」という言葉が登場、
戦国時代に広まったとか猫村1!!

そんな太古から私たちに欠かせない醤油。
香りをかぐと・・・

バラ、バニラ、ヒヤシンス、コーヒー、りんご・・・・
なあああんと醤油の中に含まれる香りは300以上だとか!


麹菌、乳酸菌、酵母の発酵で生まれた香り。

んんんんんん!
そら食欲でるはずだわエルモ