仕事がおわり、せっかく『坂の上の雲』で盛り上がっている松山にきたので道後温泉によってきました。
千と千尋の神隠しの湯屋のようで趣がありますね。神の湯に入ったのですが、神殿のような、不思議な雰囲気に長湯して…湯中りしちゃいました… くらくら。
街中には子規のふるさとだけあって俳句掲示板やポストも！
では…一句。
◆伊予の空 わたしの気持ち上の空
(ロケなのに素敵な松山の町を歩くとそれどころではないという、葛藤を詠んだ歌)
◆雲のよに うまくながれしロケ快調
(とはいっても、ロケはうまくいっているのですよ！と言い訳のような、ナイーブなロケ中の心の襞を詠んだ歌)。