おはようございます


きのうは買い出しの土曜日でした

いつものスーパーには行かなくて

違うスーパーに行きました


フルタイムパートで働いている私

自宅から徒歩数分の職場で

平日17時まで働いているため

帰宅途中にスーパーなどもなく

時々ほんの少しだけ遠周りして

コンビニに寄ることはあるものの

ほぼ毎日ドア・トゥ・ドアです


そのため買い物も土日に済ますので

ダンナさんと息子の運転で

(私は運転免許持ってません)

買い出しに行っている


そして、だいたい買い出しも

同じスーパーに行っている

(平々凡々のルーティンの日々)


きのうはイレギュラーでした

何故なら目的があったから


先週からダンナと

スーパー近くのレンタルスペースで

猫の里親募集が行われる日だったので

1度試しに見てみよう!

ということになって猫


おととしに愛猫のパンダちゃんパンダ

をお見送りしてから

直後、心にぽっかりと穴があき

少しずつ時を重ねると

穴は埋まることはないけれど

膜がはるくらいにはなり始め

思い出を家族で語っても

涙がでるほどではなくなりました


パンダがどれほど私達家族を癒やし

幸せを与えてくれたことか

本当に感謝してもしきれない


パンダを家に迎えたときは

いまから19年も前になる(享年17歳)

猫の17歳は人間でいう100歳を超えているらしいです(きのうの保護団体の方が仰っていました)


今と違って里親になる厳しい規則もなく

動物病院から貰い受けたのですが

人馴れしていて

保護猫の沢山いる家(病院の横にある医院長の家)に行った私達家族の足元に来てくれ

運命を感じました


パンダちゃんがわたし達家族を選んでくれた気がします

すぐに迎えいれ家族の一員になりました


とくに、あれしろこれしろという指示もなく

金銭を払うこともなく

パンダの前にもキジトラちゃんを飼っていたこともあり(パンダを迎える5年前に病死しました)

細かいことは知っていたので(一緒に暮らしていく)

とくに何も迷うことなく家族の一員になりました


キジトラを見送ってから5年も経っていたので


でも5年もかかったんだよな…


と思ってます


きのうも可愛い猫ちゃんは沢山いました


アンケートを書いて

保護団体の人と話して

このコ!ってコはいたけれど


数十年前とは違っていて

厳しい条件があります

20年近く一緒にいるのだから

責任を持たなくてはならないのは当たり前


ゲージを用意する

貰い受けるのにそれまでかかった医療費等の費用を負担する

職業、家族構成、家にいる時間

等、を記入


数十年前とはあまりにも状況が変わっていて

迎え入れたいけれど…


そんな感じでした


パンダちゃんを迎え入れたときは

息子もまだ小さくて

物もいまほど家に溢れてなかったし

ゲージもなくても全然OKでした


そもそも狭いわが家で

物に溢れたわが家で

ゲージなんて置く場所があるのだろうか…魂


住まいの都道府県にもよるみたいですが

ゲージ必須と法律で定まってるらしいです


きのうは話を聞くだけ

と思って参加したのですが


やはり会ってしまうと

ダメですね

可愛くて仕方ない


そしてお別れのときは必ずくる

ということ

あの思いをするのに20年後

私達は耐えられるのだろうか?


猫ちゃんたちを見ていたら

またパンダのことを思い出して

涙が出そうになってしまった


まずは片付けからですけどね

ゲージが置けない…