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先週の3連休で一気に読了口笛


やはり姫川シリーズは一気に読める

それだけ面白いってことなのかな?

内容はいつも重めだけど

今回の新作も従軍慰安婦の件を扱っていて

正直、難しいことはわからないけれどw

私は推理モノを読んでいても

トリックとかパズルを合わせていく感じとかよりも

キャラとか心情とかを描いてるお話が好きなので

難しいところは深読みしません(笑)


前回の短編で

 魚住さんの話がチラッと登場して今回の異動に繋がる

姫川玲子さんと魚住さんの初タッグの第1弾とも言える今作


魚住さんは誉田さんの他のシリーズに出てくる人で


 

 


 

 

私はまだ読んでいません(買って手元にはあるんだけど)


今回マリスアングルを読んで玲子さんより年上だけど部下にあたる魚住さん

女性ならではの細やかさも出ていて、それでいて包容力を感じ

姫川さんの過去のトラウマをも癒やしてくれる頼もしい存在で

今後のタッグが楽しみです。


わたし的には菊田さんと姫川さんが完全に恋愛が終わり友情になってしまったのが少し淋しいのですけどね~


ま、姫川さんにも新たるお相手ができたから祝福するべきことなのでしょうが

新たるお相手の存在で菊田の方の未練が復活しないかな~とか思ってしまう(結婚してるんですけどね)

さっさと結婚してしまった時はショックだった〜


今回の他の方のレビューに


不安定な感じが竹内結子さんを彷彿させる

とか

今回も脳内は竹内結子!

とか


書いてあった方数人いましたけど


私は実は竹内結子さんのストロベリーナイトシリーズは殆ど観たことがなくて

本から入ったので

ダンナさんが本を買って読んだのをきっかけに

読み始めて、その後私がはまってしまったw

ダンナさんは最近の作品はほぼ読んでいません


シリーズを途中まで読み始めたときに

二階堂ふみさんの姫川シリーズが始まり

それを観たけれど、

(インビジブルレインは竹内結子さんの映画をテレビで観た)

本のイメージは竹内結子さん寄りなので二階堂ふみさんの姫川さんはちょっと違ったかな。

姫川玲子は背が高くて髪の毛が長くてストーレートなんだよね確か

(誉田先生も竹内結子さんを絶賛してた気がする)

私はそこまでイメージ固定してませんが。




ジウシリーズ全3巻は読みました


 

 


 

 


 

 

ジウ・サーガは国境事変で途中で放置してます(笑)


 


魚住シリーズを読み始めたいけれど



こちらを購入してまだ読んでいないので先に読みます照れ


加賀恭一郎シリーズ