寒天を作ってあんみつ。
発酵あんこは砂糖を加えず米麹と塩を加えて発酵させて作るので、
やさしい甘さが小豆の味を引き立て、とっても美味。
何も入れない小豆だけを煮たもの、て言うのも好きですが、
これは、よりあんこっぽいので家族にもお勧めできます(笑)
冷蔵庫で冷やして冷やしぜんざいも暑い日のおやつにぴったりです。
休日の朝のトーストにも登場です。
前日焼きの米麹酵母の食パンを厚切りにして、
●クリームチーズと発酵あんことバター
●ツナとコーンとニンジンのマヨネーズ和えとチーズ
をのせてトーストします。
発酵あんことクリームチーズの相性もバッチリ!
これはリピしたいです
今年もやっと作った栗の渋皮煮。
栗の鬼皮を剥くという作業は、結構好きです。
発酵あんこはこれともよくあいます。
どちらもオススメの手作り食品です。
熊本産の米粉ミズホチカラを使った米粉パン。
ほぼ失敗なくふわふわ焼けます。
粉をかえてフライパンでも。
焼き具合が難しい!
今度は炊飯器でも。
粉は比較的手に入りやすい共立食品の「米の粉」。
↑これです。
焼き上がりはこんな感じ。
ん?? これは悪くないかもです。
オーブンだと火のあたりが強いせいか、周りが固くなりやすいように思いますが、
これはややキメは粗いものの、フワフワ感は強いです。
一応覚え書きのレシピです。
<材料>
米粉 125g
片栗粉 13g
もち粉 2g
砂糖 5g
塩 2g
ドライイースト 2g
水 110g
米油 3g
<作り方>
① 粉類、砂糖、塩、ドライイーストをボウルに入れ混ぜる。
② 水と米油を入れ、なめらかになるまでよく混ぜる。ラップをかけて一次発酵約30分。
③ 生地をよく混ぜたら炊飯器に入れ二次発酵約30分。
④ 早炊きでスイッチオン。スイッチが切れたら再加熱で10分(炊飯器の種類によって違うと思いますが)。竹串をさして生地がついてこなければOK。
粗熱がとれたらラップでしっかり包んで冷まします。
※切るのはしっかり冷めてから!
炊飯器の形にしか焼けないのが難点ですが、
倍量にして焼けば高さは少し出ると思います。
まだまだ試行錯誤中ですが、
割と良い感じだったのでまたいろいろ条件を変えて作ってみます。
米粉のクッキー。
バターや油を使わず、生クリームを使った絞り出しをいろいろ試作中。
スノーボールも。
ミニバゲットは日々のパンに。
タイプERで焼いています。
バゲットサンド。
軽くリベイクして使っています。
暑い日はいつまで続くんでしょう。
少し涼しくなってきたら
イモ、くり、かぼちゃ……秋の味覚をもっと楽しみたいです!