相変わらず、米粉を使ったレシピを試しつつ、パンやクッキーを焼いています。

前にも焼いていたものですが、アールグレイの米粉ショートブレッドを、
ちょっとサイズを変えて作ってみました。

 

 


レシピです。

<材料>
米粉 80g
無塩バター 50g
牛乳 小さじ2
砂糖 30g
アールグレイの葉 2g

<作り方>
① ボウルにバターを入れて柔らかくし、砂糖を加えてすり混ぜる。
② 牛乳を加えて混ぜ、米粉とアールグレイの葉を入れて混ぜる。
③ 横16×縦20cm、厚さ1cmくらいにのばし、横8×縦5ほどに包丁の背やカードなどで切れ目を入れる。
④ 170度で18分焼く。

サクホロ、美味しいショートブレッドが焼き上がりました。
お茶の時間にどうぞ!

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最近のパン焼きは、

シンプルなお食事パンを繰り返し焼き続けるという地味なパターン。

主に焼いているのは、
・米粉100%食パン(小麦アレルギーの孫娘と米粉パン大好きな娘のため)
・ミニバゲット(ハード系パン大好きな自分の朝食用)
・レーズンブレッド(娘をはじめ、みんな大好きなのでしばしば登場)

 


米粉100%のパンは、発酵時間も短く、簡単というけれども、やはり乾燥に気を使います。
オーブンに入れる際にアルミ箔をドーム状にしてかぶせるとか、型をかぶせるとか、
焼き上がったら温かいうちに保湿するなど、気を抜くと堅くなってしまう気がして、
結構緊張します。

 


最近は大容量で焼くのではなく、米粉150gほどで生地を作り、
小さめの食パン1斤用の四角いふた付きの型を使います。

 

発酵後ふたをして焼き始め、最後の色づけでフタをはずして
表面に油をぬるだけなので、簡単です。

焼き立ては表面が結構大きく割れ目ができ、カリカリな感じですが、

 


温かいうちに布巾で包んでビニール袋に入れて保湿すると、こんな感じに。

 


冷めたら、ラップで包んでビニール袋に入れて保存します。

 

粉はミズホチカラで焼いています。

やっぱり皆さん使っているだけあって優秀な粉で、

ふわふわのお米パンが焼けます。

 

少しずつですが、くるたびに娘のもっていくパンの一つです。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 


そしてミニバゲットは、前歯矯正中のクセして
ハードパンがどうしても食べたくなってしまう私の朝食用。

ガスオーブンなので、庫内に温風が吹き荒れて、クープがきれいに開かないことが多いのですが、
とりあえず今ずっと気に入って朝食用に焼いているのがこのパンです。

 

なかなか正解がわからないのですが、朝リベイクすると皮がパリッとして中がふんわり。
天然酵母で焼くので、味にも深みがあって気に入っています。

 

 


ブドウパンはちょっと甘みのあるパンを食べたいときにぴったり。
毎週娘がもっていくので焼いています。

 

 

ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 


米麹酵母の食パンで、休日の朝食サンド。
・アミエビの卵焼きときんぴらごぼう
・サラダチキンとアボカド、ミニトマト、大葉
・ハムチーズとキュウリ

たっぷり美味しくいただきました。

 

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 


ニラが出回っているので、ニラのチヂミ。
卵は入れず、アミエビとニラとチーズ、小麦粉と片栗粉で焼いています。
香ばしく美味です。

 


国産オレンジの皮を冷凍保存してあったもので、
オレンジピール。

 


マスカットジュースで琥珀糖。

 


抹茶大納言のパウンドとおつまみクッキー。

 


いつものレーズンとクルミのロデヴ。

だんだんオーブンを使うのも熱くなってきました。
夏をなんとか乗りきりたいです。

 


散歩しているとあちこちで紫陽花がきれいに咲いています。
じきに梅雨でしょうか。