先日の記事に載せた「ね」という歌。

 

 

幼稚舎の学校説明会で流れていたこの曲が本当に良くて、
暗黒期とも言えるお受験ママ時代の心の支えでした💖
 
元々知っている曲ではありません。
 
バッキバキに緊張しながら乗り込んだ学校説明会で、
流れていた曲でものすごく印象的で。
 
幼稚舎の歴史を感じさせる、レトロな合唱音源で
幼稚舎にゆかりの曲なのかな?と思っていました。
 
ですが、後日衝撃的な再会をします⚡️
 
私は、休日など家で自由に子どもたちを遊ばせている時に
Amazon musicで童謡をよくかけていたんです♬

 

保育園でも童謡には触れますが、

馴染みがない曲もお受験で扱われたりするので

 

親の私が知っている程度の童謡には

慣れ親しんでおいて欲しいという思惑があってです。

 

ランダムに童謡を流し掛けしていた時に

偶然、再生されたんです✨

 

「ん!?!?!!!!!あの曲っ!!!!」

 

覚えている自分の記憶力にも衝撃を受けましたが

それより何より一般的に歌われる曲だったの?!と

ビックリしました。

 

だってね?

見てください、この歌詞を!!!

 

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まずここまで、

「いろんな偶然が重なって、ここにこうして

あなたと一緒にいられることがとても嬉しい」って

 

保育園で一緒に過ごした大好きな仲間も目に浮かぶし、

幼稚舎に合格して同級生とこの曲を歌っている姿を想像したら

心にグッとくるものがあって。

 

今、ブログを書きながらも泣いてるんだけど、笑

やっぱり受験者が毎年1500人ぐらいいるから

全員が入学することは無理なわけで、倍率も10倍超。

 

超難関なのはわかっているけれど、

幼稚舎の先生方が我が子の良さを見出してくださって、

この環境に飛び込めたら、本当にありがたいことだし

 

それぞれが奇跡のような確率で巡り会うのだから

一緒にいられることが嬉しいよなって、思ったんですよね。

 

「おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても

ずっとずっと一緒にあったかく付き合っていたいね、ね、ね」

 

ここも、幼稚舎っぽいよね〜!

むしろ、それ以外に聞こえないでしょ!

 

「うまくいかない時もあるけど、もう一度やってみたらできた」

 

ここも泣ける。

お受験の過程はずっとこれじゃないですか。

子どもって試行錯誤でできることが増えていきますよね。

 

小学校に入って、教科学習が始まって、

自分の成果に点数がつけられて、周りと比べられるようになって

なんだか頑張っても評価されないし、楽しくないからやめよ、って

勉強嫌いになっちゃう子も少なからずいる中で、

 

勉強のできるできないを人間の価値に結びつけない幼稚舎なら

「うまくいかない時もあるけど、もう一度やってみたらできた」

ずっと続けられる子どもになるんじゃないかなって。

 

そんな小学生になって欲しいなって。

ここは完全に私の願望だけど、そんな想いで胸熱ポイントです。

 

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「みんなが幸せになったらいいのにね」

「変わっていく、それでいいんだよ」

「いつだって、自分を信じよう」

 

心があったかくなりませんか?

 

変わることを恐れずに、自分を信じて挑戦して、

思いのままに人生謳歌してほしい✨

 

私の願望そのままが歌詞になっていて、

もう全体的に大大大好きです💖

 

 

お受験準備期って

常に暗闇の中で足掻いているような状況ですが、

私はこの曲が希望の光でした。

 

聴いたことない人はこれ聴いてみてください。

 

私が幼稚舎で聞いたのはもっと重厚感ある感じだったんだけど、

お姉さんが萌え声で歌っているものが多い中、

海老名少年少女合唱団の歌唱が一番近いので載せておきます。

 

 

 

「絶対にこうなる!」

「Xヶ月後、この歌を歌うんだ!」

 

卒園する時、入学した後、

我が子がこの歌を歌っている姿を想像して、

お受験のモチベーションを上げていました。

 

そう言えば、我が子の入学後の歌唱シーンが

脳内で映像化するまでイメージしていました❤️‍🔥

 

試験当日も同じことがあったんですが(後日記事に!)

事細かにイメージできることは、

本当に現実になることが多いなと感じます。

 

我ながら、想いが溢れすぎてますね😆

いいね、コメント、また読んでくれると嬉しいです。

 

長文失礼しました!