8月に英語教室の依頼(?)で、受検したTOEIC IPテスト(→ こちら)のScore Reportをもらってきました。既に、電話でスコアは聞いていたのですが、その詳細が分かりました。

<郁のSCORE>

   

・・・( ̄_ ̄ i)

SCOREだけ見ても、母はよくわかりません。2技能では、CEFREでは評価できませんし。

ただ、SCORE的にみると、まだまだ上がありますね。

各能力ごとにみると(左がLISTINING、右がREADING)・・・

 

いつも文法で苦戦している郁が、READINGでは「文法が理解できる」の達成率(81%)が最も高く、「語彙が理解できる」の達成率(64%)が最も低い結果でした。

英語教室の先生からは、郁は、800が目標と言われていたようです。が、残念ながら及ばず・・・。それでも、高校の調査書には書いてもらえるはずだから、Score Reportを学校に持っていくようにと言われたそうです。

 

まあ、全くTOEICを知らないまま受験した郁ですから・・・。

郁曰く、「考える時間がなかった。とにかく、速かった。」

英検とかTEAPとか、IELTSとは違って、問題を聞いて回答するまでに考える時間がなかったようです。TEAPやIELTS(Academic module)は、大学で学ぶための力を図る目的で作られていますが、TOEICは、どちらかと言えばビジネスコミュニケーション向けと聞いています。その目的の違いが、テストのパターンの違いになっているのかもしれません。

もう1回受検したら、今回よりもっとうまくできる・・・という郁ですが、とりあえず、現時点では次の予定はありません。

 

次は英検1級。

昨日は、一緒に受験する英語教室の先生と一緒に対策テキストを買いに行っていました。前回の経験から、全く対策なしで臨むのは得策ではない・・・と、やっと実感したみたいです。

それで、一次対策用に「でる単・パス単」と「7日間完成予想問題ドリル」を購入。昨日から、隙間時間に「でる単・パス単」を見てるみたいですけど。ちなみに、先生の方は、二次対策用のテキストを購入されたそうです。

11月のIELTSの受付も始まっています。

 

まだまだ続く、英語検定・・・。

こんな予定ではなかったのに・・・。ホントに何やってんでしょうね。