IELTS対策を始めて、もうすぐ3週間。夏休み中ということもあって、多い日には4Lesson入れている日もあるようです(この夏から、勉強のスケジュール管理等、すべて郁に任せています)。「IELTSはとにかく難しい!! 志望校の(二次試験の)英語の問題が簡単に見えるぅ~」と言いつつ、最近は、志望校の過去問を息抜きにやっているとか・・・(゚_゚i)。

 

そして、昨日は、TOEIC IPテストを受けに行っていました(全く対策せずに)。Listening & Reading Test だけなので、受験等には使えないのですけど、英語教室から言われて・・・(無料ご招待)。英語教室としては、郁が、「英検」、「TEAP」、「IELTS」を近い時期に受験するので、合わせて「TOEIC」も受験させて、それぞれどれくらいスコアが取れるのか・・・そのデータが知りたいようでした。ちなみに、TOEIC IPテストの所要時間は約2時間。まあ、お世話になっている教室なので、断るのも難しいところもありますし、郁本人もいろいろ経験してみたい性格なので引き受けたようです。

ただ、英検でもTEAPでも、ListeningとReadingは高スコアだったので、それだけ受験しても比較できる結果が出るかどうか・・・疑問が残るところですけど。

 

IELTS対策は、すべてのLessonを、native speakerが担当されているので、郁にとっては楽しい時間。だから、苦にすることなく、課題もしっかりやって通っています。英語の4技能試験は、基本的には問題もすべて英語。Readingも、日本語に訳すことは求めません。郁の頭は、すっかり英語漬け。使う辞書も「英和」から「英英」に変わりました。

しかし、志望校の二次試験では、しっかり「長文読解」を求められ、解答は日本語で・・・というものもあります。過去問をやりながら、意味は分かるけど、それを入試の解答として適切に和訳することが難しく、苦労しているようです。大学受験には、受験テクニックが必要ということなのでしょうね。こちらは塾の先生の出番。

 

それにしても、この時期に、何やってんだか・・・。

たぶん、これだけ「英語」やっても、センターでは満点とれないんだろうなあ。

センター試験まで、あと152日。