テスト週間(テスト1週間前~)に入って、部活がなくなっています。

テスト勉強の方は・・・σ(^_^;) という感じですが、ただ、今回は、学習計画表(学校で配布される)を1週間前の分から書いています。とりあえず、一歩前進・・・かな。という、低レベルの話です。

 

テスト週間でも塾の授業は通常通りあります。これまでは、テスト週間も塾の授業は普通に受けていたのですが・・・。昨日のこと、郁曰く、

「明日は、塾(英語:長文読解)の授業には出ないで、その間、自習室でテスト勉強をしていつもの電車で帰るから。」

 

郁が自習室で勉強をする時間帯(英語の授業時間)は、郁の担当の数学の先生は空き時間ということを確認済みで、「自習室で『数学』をやりながら、わからないところは質問に行く予定p(^-^)q」だそうです(先生の了解済み)。さらに、英語の先生にも、自習中にわからなかったところを質問するために、授業終了後の時間を予約済み。

ちなみに、休んだ当日の授業は、後日、DVDで受講することができます。

 

この塾は、受講していない科目(化学や古文など)でも、教えてもらえます。事務室にお願いすると、その科目担当の複数の先生の中から、その時に空いている先生を探して、電話で呼んでくださるのです。道を挟んで建っている中学舎や高卒舎などから、先生が走って来られる場合もあるらしい。 走るのは、「生徒」ではなく、「先生」の方・・・(;^_^A。 ここは学校とは違うところですね。最近は、時々、このシステムも使っているようです。

 

この塾への通塾を始めて9か月、塾のシステムに慣れて、だんだん「塾を使う」ことができるようになったということなのかな。大学受験に向けては、ただ「授業を受ける」という受け身の姿勢ではなく、自分の状況に合わせて塾を活用するという能動的な姿勢が、不可欠だと感じています(塾に行くのならの話)。その意味では、良い傾向なのでしょうね。

地元の中堅塾で、先生と生徒との距離が近いのがいいところ。郁にはそこが合っていたようです。そして、塾そのものだけでなく、授業をされる先生との相性も重要。郁は、英語も数学もいい先生に出会えたようです。

もちろん、学校の先生も質問に行けば教えてくださいますから、塾に行かないという選択肢もありです。まあ、郁の場合は、複数のフォローシステムがあった方がいいので・・・。

 

ただ、学校所在地にある塾なので、遠距離通学の郁にとっては、休日に自習室を使いに行くにはちょっと遠い・・・。地元にも欲しい「自習室」。