猛暑の続く中、我が家のJK、オープンキャンパスに行ってきました。
友だちと一緒に行くので、残念ながら母は連れて行ってもらえなかった・・・(T_T)。
直前まで、総文とか部活とかでバタバタしていて、OCのことは全く頭にないようだったのでどうなることかと思っていたのですが、さすがに前日にはちゃんと、シャトルバスの時間等も確認して、お友達と一緒に乗る列車等も決めて帰ってきました。
当日は、シャトルバスは予定通りにはいかなかったのですが、時間までに無事に大学到着。早々に受付を済ませ、キャンパスツアー、図書館ツアー、そして事前申し込みをしていた模擬授業等に参加したそうです。
模擬授業は、大教室で行われるのかと思っていたのですが、実際は50人程度のこじんまりした教室で行われました。この大学、結構厳しくて、事前予約者以外はこういう企画への参加を認めず、模擬授業も受付でしっかり名簿を確認したうえで入室許可。授業開始とともに、ドアは閉じられそれ以降終了まで入出禁止となったそうです。
講義は、興味深い内容だったそうで、終了後、担当された教授に質問にまでいったJK。その教室で企画がその後なかったのこともあり、結構時間を取ってお話してもらえたようです。いろいろ質問する中で、先生との話が弾み、わくわくの経験をしたJK。そして、先生と話す中で、「『正解』がないのが、大学での学び」ということを実感したのでした。
OCを終えてJK曰く、「『大学』って、楽しい!!ヾ(@^▽^@)ノ」
第一志望大学ではなかったのですが、「OCに行ってよかった!」というのがJKの感想でした。実は、この大学は去年の夏休みにも訪問し、構内見学だけさせていただいたことのある大学だったのですが、やはりOCは、実際に学生さんたちや先生方とお話しすることができるので、「大学」や「大学で学ぶこと」というものをより理解することができるという良さがありますね。
今回、OCに行った大学は総合大学で、JKの第一志望にしている大学とはまた違った良さがあります。ただ、そう簡単には入れない難関大学であることは同じ・・・。
JK曰く、「とにかく、勉強する!!!」
最終的にどこを選ぶにしても、その時に学力が足りないということがないように頑張るそうです。これが最大のOC効果なのかも・・・と思う母なのでした。
追記:昼食は学食(生協)で。ハンバーグ定食が240円。さすが学食。美味しかったそうです。