皆様こんばんは~☆★
栃木県宇都宮市上戸祭町
子宝整体
妊活・不妊サポート
リラクゼーションルーム
Relaxation room くつろぎ
の🌰栗田🍑です(^^)v
寒くなりましたね~💡💦
さて、寒くなってくると、血流が悪くなり、体の色々な部分に不調が感じられるようになりますね😅
その中でも、今日は、「肋間神経痛」について考えていきたいと思います。
肋間神経痛ですが、文字通りに、肋骨と肋骨の間、肋骨に沿って痛みを感じ、呼吸する時や物を持ち上げる際に、「ズキン!!💥💦」っとくる場合が多いようです。
確かな原因などはなく、風邪や体状疱疹などのウイルスが神経に入り込み影響すると考えられています。
しかしながら、整体的に観てみると、他にも原因があるようです💡先ずは、姿勢!!
疲労が蓄積されたり、呼吸が浅くなると、前屈みのような姿勢になり、背中が突っ張ります。すると、脊柱起立筋や広背筋などが酷使され、次第に硬直します。
筋膜を伝い、前鋸筋などの脇の筋肉や肋骨の可動域も低下。。。肋骨の柔軟性が失われ、肺や心臓等、循環器系にも影響してきます😣💦
さらには、前鋸筋の硬直により、肋骨と肋骨の間が詰まり、肋間筋も硬くので、血流が滞り、リンパ腺も圧迫されます。これにより、血液やリンパの流れが悪くなるので、痛みとして、体の前側である、胸郭付近や肋間に痛みを感じるようになります💥💥💥
では、どのように対応すれば良いのか...👍
気になりますよね~(^^)v💕
胸椎の3番4番は、心臓や呼吸器に関係しています。また、背中の部分も重要なので、脊柱起立筋を緩めたりが、大切です!!
そして、ポイントは脇の周りや前鋸筋😉🎵
ここをいかにほぐすかで、肋骨の可動域も変わってきます。また、横隔膜や肋骨自体へのアプローチも欠かせません。
痛みを取り除く方法として、