ブログはわたしの日記も兼ねているので、
残しておきたいエピソードを。
今月の 父の日、試し刷りした紙が
プリンターの脇にあったのです。
あっ、娘が渡すんだ……と、
私は本当に嬉しくて。
パパがこの一年半で、2人の子供から得た
信頼は、大きい。
困ったとき、先頭に、いつもいてくれたものね。
高齢の母が怪我をしたとき、
長男が珍しく病気をしたとき、
長女が珍しく入院をしたとき、
昨年末は珍しく私も、数日間入院。
考えてみたら、全部パパが先頭に立って
仕切ってくれていた
皆んなの生き方や考え方に、
口は挟まない。
でも失敗したら受け止めてくれる姿勢、
私たちの中で定着しました。
今月は、娘がかなり英語を習っていた。
本格的な大学の英語なので、
私は付いていけない。
夕食の会話の、4分の1が英語だったりする。
内容は解らなくとも状況は嬉しい。
娘は、年齢的に前の父親の記憶が
ほとんど無い。
そして、夫はアメリカで暮らしたころに、
世界の養子縁組の成熟した様子を理解していた。
家族が新しくスクラムを組む今、
大人の再婚は良いものです。
と、我が家のケースを伝えようと
長い文章になってしまった。
父の日、息子が渡していた
Amazonギフトカード2000円。
飾りっ気がなくて、でも父さん嬉しそうだったよ!
私たちは、パパにこれから何ができるかな?
優しく、優しく、包み込もう。