今日は…

 

自分の内側を素直にさらす、

というこのブログの

本来の目的に立ち返って、

 

今私が考えていることを

書いていきます。

 

 

 

 

よくよく考えると、

私が好きなことって…

 

めちゃくちゃ地味だなぁと思う(^^;)

 

 

 

 

自分の内側という

誰にも見えないものを、

言語化してさらすという…

 

地味で、根気が要る作業。

 

 

 

 

でも、それが好きだし、

肉体を持っている

醍醐味だとも思うから、

コツコツと続けていこうと思いますキラキラキラキラ

 

 

 

 

今日書こうと思ったのは、

肩書きや自己紹介欄について。

 

 

 

 

肩書きって私は

興味深いテーマだと思っていて…

 

1つに絞るというよりは、

今の自分に合っているかどうか

こまめに確認しては、

 

頻繁に変えて、調整しています。

 

 

 

 

「主婦」という文言を入れたのは、

今年の7月だったかな。

 

 

 

 

この言葉…

 

私がずっと否定しては、

拒絶してきたもので。

 

 

 

 

「絶対、名乗ってやるもんか!」

 

と思っていた(笑)

 

 

 

 

でも面白いことに…。

 

そう思っているから、

私の周りにはこの言葉が

次から次へとやってきて。

 

 

 

 

ホロスコープを見ては、

 

「家庭を守る主婦」。

 

 

 

 

数秘を見てもらっては、

 

「主婦が向いている」。

 

 

 

 

親に会っては、

 

「主婦なんだから」。

 

 

 

 

そのたびに、

 

「私はそんなことをするために

生まれてきたんじゃない!」

 

って、本気で否定して、

自分が納得のいく生き方を

追求していた。

 

 

 

 

でも…。

 

 

 

 

「主婦」という役割が

自分の目の前にあるのに、

 

それを受け入れずに

跳ね返し続けている自分に、

 

不要な観念があることは

明らかだったから…

 

 

 

 

自分のタイミングで、

いつか受け入れることに

なるのだろうとは、

なんとなく思っていた。

 

 

 

 

今年の7月に、ようやく

そのときがやってきて。

 

 

 

 

それで、自己紹介欄に

「主婦」というワードを入れてみた。

 

 

 

 

今はまだ、この言葉を

自分に馴染ませている段階だけれど…

 

この言葉の捉え方が、

少しずつ変わってきたことは

実感している。

 

 

 

 

まず感じるのは…

 

「主婦」という言葉は

本来良くも悪くもないはずで、

ただの役割を示す言葉のはずなのに…

 

 

 

 

何か、それを肩書きとして

名乗ることは、

認められていないような風潮。

 

 

 

 

パートナーや家族がいる女性で、

「私は主婦です」って抵抗なく言える人は

実は少ないんじゃないかな?

 

 

 

 

何か、自分の中に、

ものすごい抵抗を感じない?

 

私は、ずっと感じていた。

 

 

 

 

で、この抵抗って何なのか?

 

 

 

 

私が思うに、時代の価値観、

みたいなもので、

集合意識とも言えると思う。

 

 

 

 

「女性も社会進出を!」

 

 

 

 

みたいなスローガンが、

あったじゃないですか。

(今もあるかもしれないけど)

 

 

 

 

こういうのに引っ張られすぎて、

自分がどうしたいかを確認する前に

社会通念を優先して、

 

つまり「正しさ」みたいなものを

優先して、選んでしまう…

 

 

 

 

という感じだったんじゃないかな?

 

 

 

 

だから、

 

〇 社会進出は正しい

× 主婦は時代遅れ

 

みたいなジャッジが当たり前に

自分の中にあった。

 

 

 

 

少なくとも私は、

そうだったなぁと思って。

 

 

 

 

最近、バチェロレッテを観ていて…

 

 

 

 

 

配信されると、なんだかんだで

毎回ハマって見ちゃうゲラゲラゲラゲラ

 

人間の研究には持って来いの番組キラキラ

 

 

 

 

バチェロレッテである

萌子さんからも、

同じようなものを感じた。

 

 

 

 

彼女の中に、過去の私、

社会的な「正しさ」だけで

自分をガチガチに縛って、

苦しくて苦しくてしょうがなかった私を…

 

見た気がした。

 

 

 

 

「社会に出ている強い女性」

 

「男性に守ってもらう必要がない

自立した女性」

 

あらねばならない

という意識を感じた。

 

 

 

 

 

Youtube には

あんまりいい予告編がない笑い泣き笑い泣き

 

とりあえず未視聴の方は、

最終回まですべて見てほしい~~キラキラキラキラ

 

 

 

 

そういう意識のときって、

「主婦」という言葉を

絶対に受け入れられない。

 

ものすごい抵抗を感じる。

 

 

 

 

「そんなことより

大事なことがたくさんあるよね」

 

って、私も思っていた!!!

 

 

 

 

でも、「主婦」に対しての抵抗が

少しずつ取れてきた今は…

 

 

 

 

大好きな人(たち)のために

心を込めてご飯を作ることは、

本来はこの上ない喜びであるはずで。

 

 

 

 

毎日を過ごす家の中を、

パートナーが、家族が、

何より自分自身が…

 

快適に気持ちよく過ごせるように

環境を整えることも、

魂が満たされる仕事であるはずで。

 

 

 

 

そういう何気ない瞬間を喜んで、

幸せを噛みしめて、

じんわり味わうことができなければ…

 

 

 

 

人生のどんな瞬間も、

愛でることができないと思う。

 

 

 

 

それはつまり、

人生そのものの豊かさを

感じられないということで…

 

 

 

 

それって素直に、

 

「幸せだなぁ~」

 

って言うことができない、

ということなんじゃないかな…。

 

 

 

 

それってさ、悲しいよね。。

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

主夫よりも主婦が今も多いのは、

単純に女性のほうが

場の空気に敏感だからだと思う。

 

 

 

 

「家の中」という場から

いろいろ感じ取る力が強くて、

最良の状態に保つことに

向いてるってだけだと思うんだなひらめき電球

 

 

 

 

それと…

 

主夫も主婦も、

一生続くわけじゃなくて。

 

 

 

 

1番いいのは、

そのときそのときで

役割を自由に入れ替われることキラキラキラキラ

 

なんじゃないかな?

 

 

 

 

私も、今は主婦だけど、

人生のどこかでは

夫に主夫になってもらうときが

出てくるかもしれないと思っている。

 

 

 

 

それも、面白いんじゃないかな!?

って思ってキラキラドキドキ

 

 

 

 

そんな風に、役割を固定せずに、

ダンスをするみたいにバレエバレエ

 

くるくるくるくる入れ替わっては

その瞬間その瞬間を楽しめたら…

 

 

 

 

それがいちばん、

豊かで自由で楽しいんじゃないかな?(^-^)キラキラ

 

 

 

 

「主婦」という肩書きも

そのうち違和感なくなって、

自分の中に融合できたら…

 

 

 

 

そのときはまた、

名乗りたい!と思う肩書きを

名乗ろうと思いますひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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内容の詳細は、こちらの記事に龍

 

「あなたのその人間関係の悩み、

私が先に体験しておいたよ!」

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12517124419.html