最近、
点と点が線でつながった
気づきがあったので、
今日はそちらをシェアしますキラキラ
 
 
 
 
こちらに書いたように…
 
ダウンダウン
 


 
 
 
 
『生理痛は治せる!』を
読んでくださった医師が、
私の生理痛は
 
「機能性月経困難症」
 
だと、教えてくれました。
 
 
 
 
仮面うつ病の範疇だと
考えられている、とも。
 
 
 
 
仮面うつ病は、
うつ病の初期症状だとも
言われているらしく、
身体的な症状が特徴とのこと。
 
(こちらのクリニックの説明を
参考にしました。)
 
 
 
 
でですね、
これを教えてもらったときは
「ふーん…」としか
思わなかったんですが、
 
 
 
 
「仮面」っていう言葉が、
気になっていたんですね。
 
 
 
 
そうしたら、
最近読んだこの本に
答えが載っていました。
 
ダウンダウン
 
 
 
 
 
 
 
一部、引用します。
 
 
 
 
かず
ペルソナってなんですが?



虎太郎
役割を演じるための『仮面』だよ。
例えば僕は子供たちの前では
『お父さん』で、
妻の前では『旦那さん』で、
会社へ行けば『副社長』だ。

人間なら誰でも、
地位や場面や役割に合わせて
「言葉遣い」とか「態度」を変えている。

子供に怒鳴っている時に
母親のスマホが鳴って、急に
「あら〇〇さん、お元気ですか?」と
ガラッと「態度」も「言葉」も優しく変えられる理由は、
『仮面』だからなんだよ。

さっきまで『怒っていた』のは、
ただの仮面だったんだ。


そして今電話の相手に
『優しくしている』のも仮面だ。

相手に応じて、
無意識に自分の仮面を
人間は変えているんだよ。
それがペルソナだ。
 
 
 
虎太郎
本来ならば、人間は
「誰にでも同じ態度」を取るはずなんだ。

赤ちゃんは先輩にも後輩にも上司にも、
ただ「ばぶ~!」と言う。

仮面を使い分けない。
 
 
 
虎太郎
ユングはこの「ペルソナ」が
危ないと言ったのではなく、

仮面の外し忘れが危険

だと言ったんだよ。
 
 
 
虎太郎
もっと危険なのは、
1人でいる時も
ペルソナを脱げないケースだ。



(中略)


本来は、
「他人のために」被った仮面だから、
他人がいない場所では
ペルソナを被る必要なんてなかったはずだ。

ところが1人になってもなぜか
『ペルソナ』が脱げないんだよ。
仮面を多用しすぎたせいだ。
 
 
 
 
私の生理痛がひどかったのは、
まさにこれが原因だった―
 
と思ったんです。
 
 
 
 
もっと言ってしまえば、
生理痛に限らず病気ってのは
 
・1人になってもペルソナを脱げない
・仮面の多用
 
=本当の自分と、仮面が、
ごっちゃになっている
 
ということなんじゃないか?
 
 
 
 
と、直感したんです。
 
 
 
 
私は医療従事者ではないので
科学的な根拠はなく、
あくまで体感なんですが…
 
 
 
 
フェーズ①
大人になるにつれ
思い込みを身に付けていく。
 
その思い込みに合わせて、
相手や状況によって
仮面を付け替える。
 
 
 
 
その結果、
仮面が増えてどれが仮面で
どれが本当の自分か、
分からなくなってしまう。
 
 
 
 
フェーズ②
病気や事故などの
大きな出来事、痛みにより
「何がおかしい」と気づく。
 
 
 
 
フェーズ③
仮面を1枚ずつ
剥いでいく。
 
 
 
 
これが、
私たちが今体験している
人生なんじゃないのかなぁ?
と思ったのです。
 
 
 
 
(メンタルモデルで言う、
直面期~自己統合期)
 
 
 
 
病気は、
 
「仮面付けすぎ!」
「すっぴんを思い出して!」
 
と教えてくれるアラート、
というわけです。
 
 
 
 
 
ゆめみる宝石
 
 
 
 
 
それでね、
あなたが憧れている人、
追いかけている人っていますか?
 
 
 
 
私が思うに、
憧れの人、追いかけてる人って…
 
< 仮面が少ない > んですよ!!
 
 
 
 
仮面を付けすぎていることに気づき、
それを剥いでいった人たち。
 
だから、憧れる。
 
 
 
 
仮面が少ないってのは
 
実物に会っても、
本を読んでも、
SNSを見ても、
お友達から話を聞いても…
 
ズレ、ブレ、が少ない
ということです。
 
 
 
 
つまり、
誰にどこで会っても
素の自分(本当の自分)
だということ。
 
 
 
 
 
現代を生きる私たちが
目指すところは、
結局ここなのかもしれませんひらめき電球
 
 
 
 
パートナーといるときの自分。
 
子どもといるときの自分。
 
親といるときの自分。
 
職場にいるときの自分。
 
同僚といるときの自分。
 
上司といる自分。
 
後輩といる自分。
 
友達といるときの自分。
 
初対面の人といるときの自分。
 
憧れの人に会ったときの自分。
 
 
 
 
…などなど。
 
 
 
 
相手を見て、
状況によって
仮面を付け替えてしまう―。
 
 
 
 
これを1つに統合していく、
という感じひらめき電球
 
 
 
 
< 本当の自分 > って
何かと言うと…
 
 
 
 
何にもない自分
 
 
 
 
だと思います(^-^)キラキラキラキラ
 
 
 
 
生まれた瞬間、の
何も持ってない自分。
 
 
 

 
 
 
 
「何も持っていない」って、
才能、能力などもそうだけど、
 
「人生とはこういうもの」
「常識はコレ」
「こういう場面でこうするべき」
 
みたいな思い込みを、
持っていないという意味。
 
 
 
 
赤ちゃんのときの私たちは、
この世界をフラットな目で
見ていたはずだから!
 
 
 
 
結局、私たちって、
ホントは何にもない。
 
感情の反応さえ、
仮面なんだから。
 
 
 
 
でもなぜか、私たちは
「何もないこと」を悪だと思い、
とにかく自分に付け足し、
塗り重ねていく…。
 
 
 
 
だからこそ、
「何もないこと」を受け入れられたら
怖いものってホントに、
何もなくなるんじゃないかなぁキラキラキラキラ
 
 
 
 
何もない自分を、
誰よりもずっと
受け入れられなかったからこそ、
今そう思うんですよね。
 
 
 
 
改めて私たちって…
 
 
 
 
高度なゲームをしてますね!
 
そんで、マゾ(笑)
 
 
 
 
 
私たちって、
ミラーボールと同じ?キラキラ
 
 
 
 
 
 
 


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