最近、
点と点が線でつながった
気づきがあったので、
今日はそちらをシェアします![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
こちらに書いたように…
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
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『生理痛は治せる!』を
読んでくださった医師が、
私の生理痛は
「機能性月経困難症」
だと、教えてくれました。
仮面うつ病の範疇だと
考えられている、とも。
仮面うつ病は、
うつ病の初期症状だとも
言われているらしく、
身体的な症状が特徴とのこと。
(こちらのクリニックの説明を
参考にしました。)
でですね、
これを教えてもらったときは
「ふーん…」としか
思わなかったんですが、
「仮面」っていう言葉が、
気になっていたんですね。
そうしたら、
最近読んだこの本に
答えが載っていました。
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一部、引用します。
かず
ペルソナってなんですが?
虎太郎
役割を演じるための『仮面』だよ。
例えば僕は子供たちの前では
『お父さん』で、
妻の前では『旦那さん』で、
会社へ行けば『副社長』だ。
人間なら誰でも、
地位や場面や役割に合わせて
「言葉遣い」とか「態度」を変えている。
子供に怒鳴っている時に
母親のスマホが鳴って、急に
「あら〇〇さん、お元気ですか?」と
ガラッと「態度」も「言葉」も優しく変えられる理由は、
『仮面』だからなんだよ。
さっきまで『怒っていた』のは、
ただの仮面だったんだ。
そして今電話の相手に
『優しくしている』のも仮面だ。
相手に応じて、
無意識に自分の仮面を
人間は変えているんだよ。
それがペルソナだ。
虎太郎
本来ならば、人間は
「誰にでも同じ態度」を取るはずなんだ。
赤ちゃんは先輩にも後輩にも上司にも、
ただ「ばぶ~!」と言う。
仮面を使い分けない。
虎太郎ユングはこの「ペルソナ」が
危ないと言ったのではなく、
仮面の外し忘れが危険
だと言ったんだよ。
虎太郎
もっと危険なのは、
1人でいる時も
ペルソナを脱げないケースだ。
(中略)
本来は、
「他人のために」被った仮面だから、
他人がいない場所では
ペルソナを被る必要なんてなかったはずだ。
ところが1人になってもなぜか
『ペルソナ』が脱げないんだよ。
仮面を多用しすぎたせいだ。
私の生理痛がひどかったのは、
まさにこれが原因だった―
と思ったんです。
もっと言ってしまえば、
生理痛に限らず病気ってのは
・1人になってもペルソナを脱げない
・仮面の多用
=本当の自分と、仮面が、
ごっちゃになっている
ということなんじゃないか?
と、直感したんです。
私は医療従事者ではないので
科学的な根拠はなく、
あくまで体感なんですが…
フェーズ①
大人になるにつれ
思い込みを身に付けていく。
その思い込みに合わせて、
相手や状況によって
仮面を付け替える。
↓
その結果、
仮面が増えてどれが仮面で
どれが本当の自分か、
分からなくなってしまう。
↓
フェーズ②
病気や事故などの
大きな出来事、痛みにより
「何がおかしい」と気づく。
↓
フェーズ③
仮面を1枚ずつ
剥いでいく。
これが、
私たちが今体験している
人生なんじゃないのかなぁ?
と思ったのです。
(メンタルモデルで言う、
直面期~自己統合期)
病気は、
「仮面付けすぎ!」
「すっぴんを思い出して!」
と教えてくれるアラート、
というわけです。
![ゆめみる宝石](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/470.png)
それでね、
あなたが憧れている人、
追いかけている人っていますか?
私が思うに、
憧れの人、追いかけてる人って…
< 仮面が少ない > んですよ!!
仮面を付けすぎていることに気づき、
それを剥いでいった人たち。
だから、憧れる。
仮面が少ないってのは
実物に会っても、
本を読んでも、
SNSを見ても、
お友達から話を聞いても…
ズレ、ブレ、が少ない
ということです。
つまり、
誰にどこで会っても
素の自分(本当の自分)
だということ。
現代を生きる私たちが
目指すところは、
結局ここなのかもしれません![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
パートナーといるときの自分。
子どもといるときの自分。
親といるときの自分。
職場にいるときの自分。
同僚といるときの自分。
上司といる自分。
後輩といる自分。
友達といるときの自分。
初対面の人といるときの自分。
憧れの人に会ったときの自分。
…などなど。
相手を見て、
状況によって
仮面を付け替えてしまう―。
これを1つに統合していく、
という感じ![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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< 本当の自分 > って
何かと言うと…
何にもない自分
だと思います(^-^)![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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生まれた瞬間、の
何も持ってない自分。
「何も持っていない」って、
才能、能力などもそうだけど、
「人生とはこういうもの」
「常識はコレ」
「こういう場面でこうするべき」
みたいな思い込みを、
持っていないという意味。
赤ちゃんのときの私たちは、
この世界をフラットな目で
見ていたはずだから!
結局、私たちって、
ホントは何にもない。
感情の反応さえ、
仮面なんだから。
でもなぜか、私たちは
「何もないこと」を悪だと思い、
とにかく自分に付け足し、
塗り重ねていく…。
だからこそ、
「何もないこと」を受け入れられたら
怖いものってホントに、
何もなくなるんじゃないかなぁ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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何もない自分を、
誰よりもずっと
受け入れられなかったからこそ、
今そう思うんですよね。
改めて私たちって…
高度なゲームをしてますね!
そんで、マゾ(笑)
私たちって、
ミラーボールと同じ?![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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内容の詳細は、こちらの記事に
「あなたのその人間関係の悩み、
私が先に体験しておいたよ!」
https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12517124419.html