“「あなたは飛躍するから胸を張って生きてください」”

SHINGOさんの記事が、

心に響くぅ～！！！

自分自身で居続けること、

自分ビジネスをすることって

根気がいる。

そんなことを、

誕生日の振り返りのときに

改めて感じていたところで。

（だからこそ、自分に対して

続けてくれてありがとう、

って感じていた…）

私はたまたま、

「地味にコツコツ」

が割と好きで、

自分の性質に合っていたから

続けられているけれど…

それでも、

「やめたほうが楽だわ」

と、感じることが多々あった。

（さすがに、歩み出してから

二年以上経ったから、

今はもうやめる気はない）

自分ビジネスをやっている人、

やり始めた人なら、

きっと誰でも

共感するんじゃないかなぁ？？

そのことを、SHINGOさんは

飛行機に例えている。

この例えが秀逸！！！

飛行機は最初は

地面を走っている。

全然飛ばない(笑)

走っても走っても全然飛ばない。

それでも、滑走路を走り続ける。

それでも宙に浮かない。

「なんで飛ばないんだ！」

自暴自棄になったときもあった。

でも、走り続けた。

そしたら、ちょっと

浮いた！

浮いたとはいえ

一気には空には飛ばず

1日1度ずつ

3日で3度ずつ。

ちょっとずつ上昇した。

確かに…

飛行機、とくに国際線は

「え、まだ飛ばないの？？」

って思うくらい、

焦らされるよね(笑)

これが、自分ビジネスと

一緒なんだろうね！！

ネパールの国内線、ブッダエア。

こちらは信じられないくらい、すぐ飛び立った(笑)

日没までに、カトマンズに着かないといけないからって。

整備は時間的に、してなかったと思う…(笑)

だから毎年、飛行機事故が起きるのかな

「結果がすぐに出ないとダメ」

っていう風潮も、強かったよね。

なんでだろう？

マザーハウスの山口絵理子さんも

講演会で、

・日系企業が設定する

2～3年という時間軸は、

短すぎる

・もっと長いスパンで考える

・考え方や価値観を変えるのは

時間がかかる

ということを話していたなぁ。

って、つらつらと考えていたら、

最近読んだ本にも

同じことが書かれていた！！

前にも紹介した

『神さまのむちゃぶり』の本で、

奴奈川姫がこのテーマについて

レクチャーしていて。

神さまのむちゃぶりで全国の神社に行ったら人生が好転した話。

Amazon（アマゾン）

500〜5,230円

人は誰もが生まれ持った、

個性や才能がある。

それを奴奈川姫は「種」に例えている。

みんながその「種」を

使いたいと思っているけれど、

花を咲かせるためには

豊かな土壌が必要だし、

水もこまめにあげないといけないし、

最初は芽が出るだけ。

いきなり花が咲くわけではない。

だから、

「種」を持っているだけじゃ意味がないよ

という話だった。

その後で、こんなことを言っていた。

奴奈川姫：

「しかし多くの人は準備をしている段階で、

『本当にこのままで花が咲くのだろうか…』

と不安になり、自分の種から逃げてしまいます。

つまり、多くの言い訳を重ねながら、

誰かが敷いたレールの上を

歩みはじめるのです。

せっかく空の上で

神さまと一緒に作った種なのに…」

華香：

「なんだかすいません。

人間を代表して謝ります。

でも、やっぱりずーっと

自分を信じ続けたり、

努力し続けるのって、

とっても難しいです」

奴奈川姫：

「なに、生ぬるいこと言ってるんですか！

いいですか。

人は、自分を追い続け、信じ続けると、

そこに意志が生まれます。

そこまでいけばこっちのもんです。

なぜなら、『個性』（神様から預かった種）を信じ、

『意志』（自分で水をやり、育てるもの）を

重ね合わせた時、

そのエネルギーはかけ算となるからです。

努力の後半戦は

急加速的に成長していきます！

こうして自分の想像を超えた

美しい花を咲かせるのです。

それに誰もが意志を使って

進もうとすれば

必ず適材適所に繋がります。」