こんにちは！
川喜田桃子です。
今朝、
湧き上がってきた考えを
今日はシェアしますね。
「自分を生きる」
その生き方を始めている人は
なんとなく分かると思うんですが…
この世界って、
正解は1つじゃない
ですよね。
何かを選択するときに
道は無限にあって、
1つの道を選んだ瞬間に
その先に可能性が
広がっていく―
というのが、
今の私の体感なんですが。
でも、体験が
まだ少ないときには、
この感覚が掴みきれなくて…
自分が選択した道の先が
何にも繋がっていないような、
途中で道がなくなるような、
そんな気がして、
心配したり不安になったり
するんだと思います。
それで、
「普通はこうする」という
ハウツーやノウハウを得るも、
それも腑に落ちないままやるから
モヤモヤするし、
思うようにうまくいかない…
というループに
ハマっていきます。
でも少なくとも
20年以上生きている人なら、
正解は1つじゃない
ということを、
一度は体験していると思うんです。
例えば、
志望校には落ちたけど、
進学した学校で
今のパートナーに出会ったとか。
就活で失敗したけど、
そのおかげで
新卒で独立できたとか。
離婚したけど、
そのおかげで念願の
世界一周旅行ができたとか。
一見「失敗」に見えることも
必ずその後の何かに
繋がっているわけで。
こういう体験を
何回かするだけで、
正解は1つじゃない
ということが体感として分かって、動きやすくなるんですよね。
正解は1つだけ
だと思っていると、
当たり前に人生は
重たく、深刻になっちゃいます。
自分の思う正解に
そぐわない人は
間違っている！という、
ジャッジにも繋がりますしね。
正解は1つだけ
というのは、
「～しなければいけない」
「～してはだめ」
という、
自分が自分に課している制限です。
この制限が、
自分を苦しめているだけなので…
そこを外していくだけで、
人生は軽くなるし
楽になるんですよね。
これまでの人生で
創ってきた制限を、
1つ1つ外していくのが
これからの人生、なんですよ。
でも実際、
制限を創り上げることのほうが
時間もかかるし難しくて、
だから私たちは
20年も30年も
あるいはもっと時間をかけて、
制限を創ってきた。
これを外していく作業は、
創り上げる作業の
倍以上のスピードで速く、
進んでいく感じがしています。
「正解は1つしかないという、
制限を創っているのは自分」
ということにさえ、
気が付ければ！
私たちは本当に、
息を吸うレベルで当たり前に
自分に制限をかけています。
本音は言っちゃいけない
相手を傷つけてはいけない
時間は守らなきゃだめ
三日坊主は悪いことだ
人には優しくしなければならない
お金は貯めなければならない
私が私にかけていた制限、
今パッと思いつくものだけでも
こんなにある
気づくだけで、
楽になるんですよね。
「あ～私、こんなことを
無意識的に信じてたんだね。」
という風に、
自分のことを
理解してあげられます。
それだけで
かなり癒されて、
安心できる。
そうなったらもう、
気づいたときには
その制限はなくなっているから。
「制限をなくすためには、
たくさんの手順を踏んで
意識的にドーンと手放さないと！」
と思っているのも、
制限ね。(笑)
「正解は1つではない」
「制限をかけているのは自分自身」
これを、頭で分かるんじゃなくて
体感として自分に落とし込めれば、
選択するのがグッと楽になるし
その分、軽やかに進んでいけます。
まずは、
日常で自分の考えていることを
よーく見てあげてください。
息を吸うレベルで
制限をしているから、
最初は気づきにくいかも。
でも、そのうち
簡単に分かるようになります。
すぐできるようになるから、
大丈夫！
1つずつ丁寧に、
認めて、受け入れて…
それから、
手放していきましょう
Coming Soon!
家族セッション子宮推命とコーチングの融合、
家族の話だけをする2時間！
命式というデータを使って、
自分と家族のことを
客観的に見てみませんか？
それぞれの人生の目的は？
好きなこと・嫌いなことは？
思考に偏ると出てくる癖は？
セッションの後には
自分のことも家族のことも、
愛おしく思えますよ
配信中！
無料メルマガ
これまでの人生における
人間関係の学びを、
「人間関係は自分次第！
ブレない自分をつくる
魔法のメールレッスン」
としてシェアしています。
詳細は
こちら
ご登録はバナーをクリック！
