こんにちは！
川喜田桃子です。
先日、またエネルギーの詰まりが
取れた感じがあり、
「あ～！こういうことか！」と
分かったことがあるので、
今日はそれをシェアしますね！
エネルギーの詰まりについては、
こちら。
エネルギーの詰まりの解消法は、
すでに書いているとおり
言いたいことを言うこと 相手の考えを自分で決めつけずに、直接聞くこと
この2つだけです！
「言いたいことを言わない」のは
ものすごいストレスがかかっている
（＝エネルギーの詰まりがある状態）
ということも、書きました。
それを前回書いてから、
私はこれまでよりも注意深く
「言いたいことを言っているか」
に注目しながら、
日常を過ごしていました。
そうしたらね、やっぱり
言わずに流していること、
めちゃくちゃいっぱいあるんだと
気づいたんですよ！！
「こりゃ日常的に意識していかないと、
当たり前に詰まっていくわ」
と、思いました。
イメージは、
排水口やトイレの黒ずみ、
お風呂の水垢です。
あれって毎日、
あるいは数日おきに
綺麗にしないと、
あっという間に溜まったり
汚れたりしますよね？
それと同じです。
じゃあ、溜めないようにするには
どのレベルまで
言いたいことを言えばいいのか？
というところですが…
例えば、家庭生活を
例に挙げるなら、こんなこと。
「洗濯物、
ひっくり返さないで
入れてくれるかな？」
「靴は揃えて脱いでほしいな。」
「トイレを汚したら、
さっと軽くでいいから
拭いて出てほしいな。」
こんなレベルのことです！！！
このレベルのことって、
我慢できちゃうじゃないですか。
とくに女性は
溜め込みやすいので。
（身体の構造からして）
気を紛らわせて
気にしないようにすることもできるし、
自分でやっちゃえば
言うより速いしね。
でも、こんなレベルのことでも、
長年溜め込んでしまうと
感情がこびりついてしまうんです。
「いつも私ばかり」
と、イライラが募っていってしまう。
そうすると、伝えるときに
フラットな状態で、ストレートに
伝えられなくなるんですよね。
で、どうなるかと言うと、
いざ伝えようとすると
こんな言い方になっちゃう。
「洗濯物、
ひっくり返さないでって
言ったでしょー！！！
」
」「靴は揃えてよ」
」「なんでトイレすら
綺麗に使えないの！？」
」この伝え方だと、相手は「？」となるか
気分を逆なでされて、
素直に受け取れなくなってしまう。
結果、ただの
言葉の投げつけ合いになって
詰まりは解消されないんですよ…。
だから、
日常のほんの些細なことを
フラットな気持ちで伝える
ことが何より大事です！！
実践すれば、
詰まりが取れる感覚が
体で分かります。
お風呂入った後とか
トイレ行った後のように
さっぱりする感覚です。
コミュニケーションに
問題がない夫婦によっては、
に挙げたことは簡単に言えるよ！という人も多いと思います。
そういう人は、
「実家で同じことが言えるか？」
「義実家でも同じことが言えるか？」
と、問いかけてみてください。
あるいは、
「職場でも同じことが言えるか？」
次のステージは、そこです！
なぜなら目指すところは、
「いつでも、誰にでも、
感じたことをフラットに伝えられる」
という状態だから。
だからこそ、
身近なところから
始めるのが大事なんです。
家庭生活を例に挙げたのも、
最も身近で、頻繁にやり取りをする
「家族」から始めるのが、
自然だしハードルが低いと
思ったからです。
エネルギーの詰まりについては、
今後も分かったことがあれば
できる限りリアルタイムで
シェアしていきますね！
ぜひご自身の日常生活で、
今日書いたことを
意識してみてください。
また書きますね
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