サワディーカー！
夫婦でグローバル引き籠もり、
川喜田桃子です。
タイに到着し、
やっとひと息つきました！
今回の滞在先は、プーケット！
夫も私も、初めての滞在です。
「海が見たい！！」
ネパールで2人して、そう願い続けて
やっと念願の海に辿り着きました。
4月頭の沖縄以来、実に
丸5ヶ月ぶりの海！！！
写真を撮り忘れたので、沖縄・久高島の海でご勘弁(笑)
思ったよりもふかふかの砂浜に、
冷たすぎない海水が気持ちよく
グラウンディングできた気がします
しかし…
やっぱり、初めての場所って、
なんとなく居心地が悪い。。
プーケットってしかも
大観光地！！！
タイ語も分からんし。。
この居心地の悪さって、
どんなに海外に行っても
どんなに移動に慣れても、
絶対にやって来るものなんだなぁーと
改めて思っています。
そして、慣れ親しんだ場所が
恋しくなってしまう。
排気ガスだらけ、
土埃だらけ、
おまけに水不足のカトマンズですら、
恋しくなってしまう。。
まさに、大地の性質。
「変わりたくない」人間の本能ですね。
それで、2時間散策しただけで
部屋に戻ってきましたw
夫婦2人してww
ヤドカリかww
沖縄のヤドカリ
プーケットではまだ見てないなぁ。いるのかな？
そんなこんなで、今回
グローバル引き籠もり
なんて枕詞をつけてみました
なんてガチャガチャした枕詞なんだw
私たちは
地球のあちこちに移動はするものの、
行った先でパリピのように
ワーワーキャーキャー
遊べないんですよねぇ～
遠い目
遠い目「人脈を広げよう！」とかないし、
「せっかくだから遠出しよう！」
とかもないw
何をするかと言えば
家に引き籠もって、
Wi-Fi 繋いで仕事をしたり
ゲームしたりYoutube見たり…
それだけで満足
引き籠もるのがメインで、
外出はサイドディッシュw
地球全体を使って、
引き籠もりを楽しんでいます
同じ場所だと飽きるから、
新しい場所に行くだけ！！
前置きが長くなりましたが、
そんな私たちグローバル引き籠もり夫婦は
狭く深い人間関係で完結していますw
そんな数少ないけれど、濃く深い友人に
ネパールがきっかけで知り合った
吉川夫婦がいます。
イマドキの言葉なら、
吉川夫婦は完全な陽キャ。
私たち夫婦は完全な陰キャ。です
そんな吉川夫婦の奥さまは、
明るく元気なさつきさん
先月ネパールで、
ほどけるセッションを
受けていただきました
そして今さらながら、
さつきさんがブログで感想を
書いてくださっているのを知ったので、
リブログしまーす
「ちゃんとしなきゃ」
この言葉に縛られている人って、
きっと多いですよね。
私もそうでした。
親をはじめとする大人に
子どもの頃に言われた人は、
仕方がないです。
当たり前のように、
言い聞かせられてきたのだから。
でも私のように、
言われた記憶がないのに
実体がない何かに
勝手に追われている妄想をしていた―
なんていう人も、
少なくない気がします。
だから、冷静にこの言葉―
「ちゃんとする」を
振り返ってみてください。
「ちゃんとしなきゃ」という概念を、
いつから持ち始めたのか？
「ちゃんとする」ということは、
具体的にどういうことなのか？
今の自分は、その考えを
これからも持ち続けたいのか？
セッションで私が感じたことも、
書いてみます。
セッションが始まったとき、
さつきさんは
とても急いでいるように見えました。
早口で、いろんな考えが
次から次へと出てくる。
矢継ぎ早に話す。
だから、呼吸も浅い。
それが、さつきさん自身が言う
「左脳で考えすぎていた」
状態なのかなぁと思います。
私の体感ですが、こういうときって
目を瞑るだけでも
かなり効果があります。
私たちは日々、
目から無数の情報を
無意識にダラダラと
入れ続けています。
情報過多なんですよね。
そうするとどんどん焦りが出てきて、
さらに情報を探す。
呼吸が浅くなるに決まっています
さつきさんとのセッションでも、後半
目を瞑ってイメージワークに入ったら、
あっという間に焦っている感じは失せて、
表情は穏やかになり
呼吸も静かになっていきました。
「本来の場所に、戻った」
と、感じました。
目を閉じながら、微笑しているさつきさんは
ズレが元通りになって、
自分のど真ん中に戻った感じがしました。
同じ人のはずなのに、
完全に別の人になっていました。
それが、私たちが
一瞬一瞬で生きている
ということなのかな、と今思います。
別の自分を選択した。
そんな、感じでした。
自分のど真ん中からずれるって
誰もが陥る、よーくある状態ですよね。
左脳、あるいは右脳に偏りすぎている。
魂の自分の声を無視している。
自分1人の時間が取れていない。
その状態が続くと、
私たちはだんだんと
本筋からずれていきます。
それはまるで、
コーヒーカップが、ずれた状態で
ソーサーに乗っているようなもの。
ソーサーの溝って、
カップに沿って作られていますよね。
本来はまるべき溝にはまらず、
ずれたまま乗っている。
バランスが悪くて、危ない。
何より、
めちゃくちゃ
気持ち悪いですよね。
この状態のとき、
私たちってものすごい
違和感を持っているはずなんです。
そしてその違和感は、本来
自分をよく見ることで
簡単に気づけるもののはず。
まずは、その違和感に、
カップがソーサーからずれていることに、
気づくことが先決！！！
（どっぷり浸かっていると
難しいんですけどね）
そうしたら、後は
自分の中心に、自分を戻す。
それを意識するだけです。
遅かれ早かれ、
カップとソーサーは
カチッとはまります。
これ、私がいつも
使っているイメージなんです。
コンドミニアムにあった
カップとソーサーが
イメージとぴったりだった
「気づくとずれている」ことが
最初は多いと思うので、
イメージするのが得意な方は
このイメージを使ってみてください
さつきさん、
ありがとうございましたー！
また世界のどこかでお会いましょう