皆様ご機嫌よう!
真夏日かと思えば、花冷えの日があり、中々爽やかな初夏の風情に浸れない5月ですね…
( ̄▽ ̄;)
庭のラベンダーが、今年もそろそろ収穫できそうで、草木にとっては、よい季節のようです。
(*´꒳`*)…
さて、癒しのラベンダーの香りに包まれていても、誤魔化せない現実問題が、白雪子には迫っておりました…。
チラージンの手持ち在庫が
もうすぐ無くなる
という…:(;゙゚'ω゚'):
甲状腺を全摘出した患者にとって、甲状腺ホルモン剤であるチラージンは生命線です。
ガチの命綱です。
無いと生きられません。
昨年の7月に、都内のコロナ陽性者が少なめの隙をついて、表参道の病院にいったのが、診察の最後でした。
その後、年明けに行こうと思ったのですが、コロナ状況が悪化したため、電話診療で薬の処方箋だけ郵送してもらい、今まで保たせていました。
…が、ついに在庫が残り1ヶ月分をきりました。
なのに、なのに…
東京都ってば毎日
数百人〜千人以上の
コロナ感染者が出てますよ…
_| ̄|○…
怖くて地下鉄乗れないよ…
私鉄も怖いよ…
((((;゚Д゚)))))))
疾患持ちはビビラーなのよ…
と、一粒、また一粒と、毎日減っていくチラージンと、都内に出る怖さを天秤にかけ、白雪子は…
ついに、諦めました…。
_| ̄|○…
今、表参道の病院へ
通院するのは無理ーっ!
。・°°・(>_<)・°°・。
ヘタれた私は、病院に電話をかけて、主治医に転院の為の紹介状を書いて郵送してもらう事にしたのでした…。
(T ^ T)…
さらば表参道…しばしの別れぞ今は…
で、白雪子がどこに転院するかというと…
車で10分ぐらいの距離に、完全予約診療制の、内分泌系内科クリニックがあるのです!
母も橋本病でそちらにお世話になっているので、そこで診てもらうことにしました。
大病院にお勤めだった女医さんが、数年前に開業して、いつも予約が一杯の大人気クリニック。
内分泌系は、大病院でしか診てもらえないイメージなので、地域医療で高品質の医療が受けられるということで、近隣の方々には嬉しい存在です。
予約をとるべく電話をすると、3週間ほど待ちましたが、何とかチラージン枯渇前に受診がかないました!
血液内科でお世話になっている医大も考えたのですが、手術もしてもらったとはいえ、経過観察患者に医大は勿体無いなぁ…と思いましてね。
医大には、緊急性の高い疾患の方を優先して診てもらうために、基本的には状態の安定している白雪子は、地元クリニックにお引越しです!
(*゚▽゚)ノ〜♪
そこでの診察では、また新しい情報が手に入りましたが、その辺はまた次回…
そんなこんなで、ますます「我が町引きこもり」が加速していく白雪子なのでした(笑)
(*゚▽゚*)…