結局、快活CLUBでの逢い引きの現場は一度も抑えられませんでした。

探偵を雇わなかったヘタレなワシ。
スパイからの情報をキャッチしてから行動するんじゃ家から店まで距離がある為チャリじゃ間に合わない。待ち伏せた所でふたりで入室する瞬間をおさえなきゃ意味がない。一度ダメ元で友達に協力を乞い張り込みしてみたけど空振ると気持ちは萎え、可能性を鑑みると何度もトライする忍耐もメンタルも保ち続けることができなかった。


中途半端な気持ちを抱えただ、自分の直感のみを頼りに怪しい日に当たりをつけて会社にリア凸を繰り返したりもした。
大雨の中スパイから午前中休日出勤していないとのチクリを受け、昼休みにダッシュで会社に駆けつけ、駐輪場でチャリを確認すると旦那のチャリンコは今来たとばかりずぶ濡れ、ハンドルに掛けてる傘下にも雫溜まりが。何食わぬ顔で昼休憩を取っていた旦那をとっ捕まえて工場で大喧嘩になることも。
オンナは土曜休みなので、午前中会っていたのは明泊だった。

妄想では、何万回もふたりが中にいるドアを叩く自分の姿を想像してるのに、いざ動くとなると確証と覚悟がいる。
自分でも説明のつかないほど乱高下を繰り返す感情に疲れ果てときには考えることを放棄し、知る事を恐れ続けた。

知りたくない。見つけたくないのに見つかるレシート。
仕事のはずの時間帯にいるはずのない地域のコンビニで普段絶対買わないスイーツ、飲み物を2人分買っとるレシート。←嘘でももっとぎょーさん買ったれよケチか。
わざとかなって思う位財布におる。( •᷄ὤ•᷅)
多分、もうその頃には現場を抑えられさえしなければ、嘘バレしようと開き直り逆ギレすれば押し通る。旦那からはそう思われていたんやろな。

旦那のアリバイが崩れるたびに、もちろん女にLINEする。
その度返事は来るもののだんだんと横柄な返信が来るようになる。

『いくら私が会っていないと言い続けても、奥様からの疑念を払拭することはできないと思います。ご夫婦の事はご夫婦で解決してほしいと繰り返しご主人にも話しています。


今まで私の事をももままさんと呼んでいたのが奥様になり、旦那のことをご主人と書いてあった。

もう会社の上司ちゃうやん。
このオンナ完全に愛人のテイで喋ってるやん。


ワシ完全に舐められていることを悟る。←遅


こいつ、マジで旦那奪うつもりなんや。
始めは、パパ活の延長みたいなもんで旦那の一方的な一人相撲やと、どっかタカをくくってたところがあった。
でもコレ女も本気になってきとる。
早々に残りの手札を切らなあかん。そう思った。


旦那は、喧嘩のたび、離婚をしたいと言いながら、不貞は絶対認めない。←どー考えても苦しいって🤪
単純に有責配偶者として慰謝料を払うのが嫌だったのはもちろん、何度嘘バレし問い詰めても不倫の事実を認めないのは相手の女もまだ既婚者であり、私から女の旦那に話が行き子供の親権を奪われるのを防ぐためオンナから言い含められてたんかもしれんな


てゆーかそんなん知るかボケ‼️




不倫者全員に言いたい。

ほんまに離婚して欲しかったら、さっさと有責認めてふたりして潔く謝罪しろ‼️←離婚せんけどね💕︎
その上で慰謝料気前よーきっちり払わんかい!!セコいことすんな!!

それが何年も連れ添い支えてきた嫁を一方的に裏切った事への最低限の贖罪の第1歩やないん?

当たり前のこと言わすなこんバカタレが
(ꐦ°᷄д°᷅)? 💢